iPhoneって完全防水でしょ!?浸水故障は保証対象じゃないと知った衝撃

いしかわゆき(ゆぴ)さんの著書「書く習慣」からの追加テーマ「#新年書くチャレンジ」より

「ことし手に入れたい理想の環境は?」をメインテーマに執筆します。

テーマとタイトルがかけ離れていますが、わたしの理想とする環境、それは「完全防水のiPhoneがほしい!」です!

・・・は?

ですよね。もう少し深掘りします。

わたしの「書く環境」はスマートフォン(iPhone)を使っています。

スマートフォンを使っている理由は、じっくり書く時間がお風呂だから。(湯船に浸かりながら考えるとアイデアが「降りてくる」んです!)

また、「読む環境」についても基本は紙派ですが、最近では電子書籍やオーディオブックも増えてきました。

湯船に浸かっている時間の有効活用には「書くこと」「読むこと」「調べること」ができる電子機器の持ち込みがわたしにとっては当たり前になっていました。

先日、長年使用していたiPhone8がなんと浸水してしまいました。正規のショップへ相談に行くと「本体交換」になるとのこと。(防水性能は経年劣化するそうなので気を付けてくださいね)

保証対象外なので代金も高額に。なので、結局は新機種へ買い替えることにしました。

ここで、いくつかおさえておきたいポイントがあります。

・iPhoneは7以降、防水を謳っている

・しかしお風呂での使用は控えるように公式が明記

推奨される温度範囲外、または極度に湿度の高い条件下で iPhone を動作させる(Apple公式サイトより一部抜粋)

浸水による故障は保証期間内でも保証対象外

特に浸水による故障は保証期間内であっても保証対象外になる点は要注意です。

YouTuberのHIKAKINさんが毎回iPhoneが発売されるたびに新品のiPhoneを水没させて防水性能をアピール(?)されてますが、万一故障して浸水判定がでたらアウト!ですからね。

話が脱線してしまいましたが、わたしの手に入れたい理想の環境は、完全防水保証付きのiPhoneというお話でした。

いまはまだ「保証付き」がないので、寝落ちして湯船に落とさないよう気をつけながら使っていきたいと思います!



有料記事について調べていて思いました。有料記事は書き手が作品に価値を見出している。他方、サポートは読み手が作品に価値を見出している。自分以外の人から認めてもらえる、そんな文章をこれからも。