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「何書いたらええと思う?」にも寄り添ってくれる。だからnoteがスキ。

「最近note書き始めたばっかやねん、何書いたらええと思う?」

「そろそろネタが尽きてきたかも。なぁ、何書いたらええと思う?」

「やっぱり“スキ”が多いと嬉しいやん?もっと読んでもらえるようにするにはどんな工夫すればええん?」


「書く!」と決意してnoteをはじめたクリエイターなら遅かれ早かれ誰もが通る登竜門。

そんなクリエイターからの切実な思いにも応えてくれるnoteさん。


「自分、趣味読書なん?それやったらこのテーマで書きいな」

「最近そんな事始めたん?みんなに読んでもらうんやったらこんなテーマどう?」

「自分、わたし(note)のことどう思ってるん?思ってること、書いてくれな解らへんわ」(汗)


このように悩めるクリエイターに優しく寄り添ってくれるnoteさん。具体的にどのような機能があるかというと…


今回参考にした書籍はこちら。

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「noteではじめる新しいアウトプットの教室」(コグレマサト・まつゆう* 著)

noteにはクリエイターの「よし、やってみよう」を応援する様々な企画や機能があります。

noteは書き手を叱咤激励してくれる、noteは書き手にネタを提供してくれる、実はnoteにはそんな側面もあるそうです。

「何書いたらええんかな?」と思ったときに見てほしい!そんな機能や企画をご紹介します。

ぜひ最後までご覧ください!


記事のネタはどこにある?

ニュースと体験がネタになる

記事のネタは大きく分けると二つあります。一つは、テレビやインターネット、YouTubeやTwitterなどから知った、自分以外の誰かの情報である「ニュース」。もう一つは自分が実際に見た、聞いた、やってみた「実体験」。

それぞれもう少し詳しく見てみます。


ニュース

テレビ、新聞、雑誌、ネットニュースにTwitter。キッカケはなんでもいい。最近よく見かける時事ネタから野球やサッカー、グルメや旅行など、趣味嗜好に関する話題。メディアや他の人が発信している情報に対しての「わたしはこう思う」ということを書きます。


日常生活の体験

何気ない日常で出会うさまざまな人たち。毎日通う通勤路での新たな発見。普段からよく行くスーパーでのアクシデント。日常生活はネタの宝庫です。「自分の当たり前は他のだれかの初めての発見」なんてよくあること。見逃さないでネタにしちゃいましょう。


コンテストにチャレンジ

記事を書こうと思ったけど「う〜ん、なに書こう?」となったとき。そんなときはnoteが募集している「コンテスト」に参加してみて!

コンテストはnoteと企業のタイアップ企画なので、優秀作品には賞金や賞品が用意されています。

賞金目的でなくても募集している「お題」が「あ、書けそう」と思ったら躊躇わずにぜひ参加してみてください!コンテストという、見られやすい場所へ自分の作品を投稿できたことは自信になります!

コンテストへの参加の仕方はカンタン。公開設定の中にある「お題/コンテスト」から参加したいコンテストをクリックするだけです。


「お題」企画に参加

noteではコンテストの他に、ネタ探しにとっても便利な「お題」の募集をしています。「お題」は、クリエイターがネタに困らず書けるように、note側が定期的に提案してくれています。

定番のお題は「とは」「自己紹介」「私の仕事」「買ってよかったもの」などなど。

ほかにも「家事の工夫」「雨の日をたのしく」「習慣にしていること」「子供に教えられたこと」など、普段の生活から閃きそうなお題がたくさん。「自分にも書ける」が見つかります。

お題への参加方法は、noteのタイトル画面から「応募する」タブをクリック。表示された数あるお題の中から応募したいお題をクリックして「応募する」へ進むと完了。そのままエディター画面になります。


【番外編】ハッシュタグのつけ方のポイント

TwitterやInstagramのようにnoteでもハッシュタグをつける事ができるのはご存知のとおり。

記事に何もつけないで投稿することもできますが、自分の投稿にハッシュタグをつけることで、自分の記事が発見されやすくなります。

では、何をつけたらいいのか?

note内で圧倒的な人気のハッシュタグは次の2つ。

「日記」

本書が発行された2019年6月現在で投稿数35万件。noteデビューはまず日記から。


「エッセイ」

こちらは20万件の投稿。日記よりもややグレードアップした「読ませたい」投稿内容が多くなっています。


続いて「写真」「イラスト」「コラム」「マンガ」などが人気のハッシュタグです。人気なのでつけたほうがいいんですが、人気ゆえにタイムラインから流れるのも速くなります。


タグづけのポイント

1.自分の記事のカテゴリー

「日記」「エッセイ」「音楽」「レシピ」など


2.その中でも何をテーマにして語っているか

「暮らし」「旅行」「恋愛」「子育て」など


3.連載名、作品名、商品名

「ハワイ旅行記」「映画レビュー」など


noteでのタグ付けの数は「5個」くらいがベストだといわれています。

それでも「何をつけていいか分からん」という場合は、公開設定の中にあるおすすめタグから選べばオッケーです!


以上、参考にしていただけると嬉しいです。

「書きたいねんけどネタに困る…」はプロのライターでも起こりうる「書くひと」なら誰もが経験する悩み。

でもnoteなら、そんなクリエイターにも優しくアドバイスをしてくれます。

noteは書き手に寄り添う編集者。これからも二人三脚で「書くこと」を継続していきたいですね!


それでは!



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有料記事について調べていて思いました。有料記事は書き手が作品に価値を見出している。他方、サポートは読み手が作品に価値を見出している。自分以外の人から認めてもらえる、そんな文章をこれからも。