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おいしい、まずい、の判断

会社員からフリーランスに転身した、食のよろず屋のYayoiです。

仕事柄、いろんな飲食店に行きます。
その後、そのお店のことを伝えたときの会話でよくあるのが
私「昨日〇〇に行ってきたんですよ」
相手「そうなんだ~ おいしかった?」
私「△を食べたんですけど、■がトッピングされていて斬新だったんです」
相手「で、おいしかったの?」
私「・・・△はおいしかったですよ」

実は、【おいしい、まずい】の判断が苦手です。

おいしい、まずい が一言で決められない!

それは
「値段の割においしい」とか、
「おいしいけどこの値段なら当然のクオリティ」とか
「味はいいのに冷めてておいしくなかった」という
条件付きの 【おいしい、まずい】 が存在するからです。

だから、人に伝えるにあたって、
【おいしい、まずい】のレッテルを作りたくないんです。

昨今、全品まずい店 なんて存在しません。
同じもの食べても、おいしく感じるときとそうでないときもありますし。

「よかった探し」に似ています。


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