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理想の部屋を作るためにはまずはどんな暮らしをしたいか考えることが大事

 断捨離をするうえで最も大事なことは、モノを捨てることではなく、自分が断捨離というクソゲーに終止符を打った後、何をしたいか。要は理想の暮らしを考えることだと思います。理想の暮らしは断捨離の途中で変更しても構いません。むしろ断捨離をすることで意外な自分を見ることができるので、断捨離中の軌道修正は当たり前だと思ってください。

 理想の暮らしは言い換えれば断捨離する目的だといえます。ここでの理想の暮らしは「ミニマリストのような部屋にするんだ」という漠然としたものではなく、「余計な雑音に目が入らないすっきりした部屋で落ち着いた空間の中でアロマディフューザーつけて、好んで買ったキーボードとマウスを使って、パソコンとswitchでゲーム配信して、編集して、そこでいろんな人と交流したい。」のように明確にしたほうが何を残すべきか明確になるため、断捨離しやすいと思います。最初から目的が明確になることは難しいと思います。そこでわたしから1つ質問したいと思います。

お金を貯めたら何に使いたいですか?

この質問は一昨年の4月に技術派遣会社の最終面接で実際に聞かれた質問です。今思えばこの質問は自分という人格がはっきりわかる質問だなぁと感じています。この質問されて真っ先に浮かんだことが理想の暮らしを作るヒントになります。私は「ゲーミングアイテムを買って、色んなゲームしたいです。」と堂々と答えました。(正直面接官からしたら自己中心的な回答だと思ったと思います。本来でしたら、今まで育ててくれた親のために何か送るのが面接にとっての正解なのに(-_-;))それが2年後に現実になっているのですから、理想の暮らしは現実になるんだなぁと先週の水曜日にデスク投稿して思ったことです。

 無印良品のアロマディフューザーにドスパラのパソコン、BenQのモニターに映る桜の壁紙、ニンテンドースイッチ、varmiloのキーボードとマウスパッド、RazerのQuartz Pinkのマウス、Sunnyの手帳、これらをすべて支えてくれるflexispotの昇降デスク……お金大量に飛びましたが、今後永く使っていきたいものだけ厳選して囲まれたデスクは最高です。

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