AnegoなキャリコンV-tuber格闘記
いい歳ですが、VTuber始めようかな?
平成の世をマルっと会社勤めして、今はフリーランスでキャリアコンサルタント、人事コンサルタントをしています。
年始にNHKのアニメ「NHKバーチャルのど自慢」という番組を見て、VTuberのみなさまに畏敬の念を覚えました。
なに!? このなめらかな動き、豊かな表情、魅力的なキャラ設定。。。
「私もやってみたい。。。」
純粋に思いました。純粋か、と言うか「私も「スター誕生」に応募してみようかなぁ」と小学生の頃、毎週日曜日に心に浮かんだ無謀さに近いです。
隣でテレビを一緒に見ていた息子(25歳・ニコニコ動画愛好家)が、出場VTuberについて解説をしてくれましたが、お正月休みはあっという間に終わり、息子にも私にも日常が始まりました。
その後、大型連休が来て、また息子が帰省してきました。
しばらく忘れていたVTuber熱がぶり返して「お母さん、ホントに始めたいなら、まずはアバター作りからだよ」と、背中を押されました。それ以上は「自分で調べなさい」と突き放され、こわごわアプリをインストールして、初アバターが誕生しました。
まだ動かし方、わかんないですけど。実物に近いパーツ選んだつもりが相当盛った仕上がりですけど。
ゆくゆくは、VTuberキャリアコンサルタントとして、働くお悩みに答えたり、励ましたりできないかしら?キャリコン試験対策のロールプレイとか、できないかな?
もちろん、キャリアコンサルタントの倫理綱領を遵守した上での、チャレンジです。
おばちゃんが、素人が無茶するんでない、って、どうか言わないでね。格闘しながらやってみます。
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