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植物好きが今まで育てた変わり野菜 #2

案外、前回 の 記事を
見てくださった方が いたようなので (^^)
ありがとうございます。

というわけで

.......… I'm back.



バタフライピー

実験してみたくて育てた

別名(蝶豆 ちょうまめ)といいます

巷では、水色のドリンクがレモンなどの酸味で
紫に変わるので
多少知られているようです。

植物界隈では、青い色素を 持っている花自体が
そこそこ珍しいので
この目で、見てみたくて育てました。

最近は、青い花も 認知度が上がってきているようです。


でも、青いと、毒素感 を感じてしまうのは、自分だけ?

青い液体を吸わせている人工物 の 切り花
(ある意味、フェイク)も多くあります。

エディブルフラワー

売ってないから育てた
食べる花。いわゆる食用花です。

きんせんか(カレンジュラ/カレンデュラ)
キンレンカ(ナスタチウム)、パンジーなどなど。

パスタとかに、添えると
テンションが上がります。
栄養価も上がるのかな。

本当は、食用菊の おひたしが 食べてみたい 。

現在は、インスタで人気のようですね 。

たんぽぽ(蒲公英 ほこうえい/dandelion)

食べるために育てた

たんぽぽコーヒーは、そこそこ有名みたいだけど

私は、タンポポの葉っぱを サラダや
天ぷらのかき揚げに 入れたくて、
無農薬の方向で
育てました。
花の蕾も、案外とおいしいのです。

タンポポは 漢方薬としても有名です。
在来と外来がありますが、どちらも大丈夫です。

白は在来、黄色は外来の
イメージを持つ人も多いですが、
花の下 の ガク とよばれる箇所が
反り返っているか、否かで 見分けます。

根っこがかなり深いので、移植するのが大変でした。

ダンデライオン は
よく 曲の名前にもなっているイメージ があります。

雑草をもってきたって
畑の主に
ちょっと怪訝 な 顔 されちゃいました

インカのめざめ(じゃがいも)

今では、普通にある ちょっとお高めの
黄色のくりじゃが。
ジャガイモの優等生かな 。

プンタレッラ

トレビスやチコリのような感じで
花蕾(茎)を 食べる野菜です。

アスパラガスチコリー の 別名もあるとか
( 今回の記事で、それは初めて知った )

私の時は、もう少し枝小分けで収穫したかな?

フェンネル(たぶん、ウイキョウ)

せり科の植物です。

種は、生薬
根茎(鱗茎)は 野菜
うまく言えないけど、また育ててみたい
魅力のある野菜です。香りがすき。

まぁまぁ、大きくなります。雑草感がありましたね。意外と。

ジャガイモ
デストロイヤー

なんとも 求心力 のある名前と見た目
初めて見たとき、病気かと思った。

最初目にしたとき、え?
まさか
あの
「覆面レスラー」ではないよね。って
インパクトありすぎのネーミング。

正式名は「グラウンド・ペチカ」

外は紫で、中は黄色の栗じゃがのようです。

名前と見た目の割には、優秀万能なジャガイモです。

見かけたら、お試しください。

私のおススメは
皮付きのままのフライドポテト。

なんか収穫するときに
面白いイメージになりました。


デストロイヤー ......… やっぱ 名前 つよすぎない?


夏野菜の時は
コンパニオンプランツとして
マリーゴールドを植えました。

また機会があれば、作ってみたいですが、
土地がないので、今は、無理そうです。

あたまの上にでも、
耕して植えるかな?
頭皮が、硬くてムリそう
(^^wwww ← ふるい表現をつかってみました。

to be continued .....…
不定期で 。
需要があれば、つづきを書きます


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