魅惑のタイ・パタヤで「オッパイ」攻撃にあった話。
先日、2019年以来のタイ旅行へ。
今回は、ビーチ攻めということでクラビ、ピピ島、パッタヤへ。
それぞれ印象深かった話をピックアップしていこうと思います。
パッタヤ(パタヤかと思いきや表記はPATTAYAなのね)
そこは噂通りの魅惑の街でした。
アタシはゲイなので、異性愛者向け風俗とかピンクな飲み屋街には興味がないのだけど、街なかを歩いて移動するとそこら辺から声がかかるわけですよ。
「オッパーイ!おっぱーい!」
すごいな。
なんかエッチなことあるかもよ?おっぱいあるかもよ?って。男ってだいたいおっぱい好きだから(偏見)寄ってくると思ってるんでしょう?
「おっぱーい、おっぱーい!」
まあ、分かるよ男って単純だもん(偏見2)
お〇ん〇んおっ勃てて寄ってくると思ってるんでしょう?
アタシはマジで女のおっぱいに興味ないんよ、ごめんね。
いや、百歩譲ってマッサージのネエちゃんが言っているならわかる。
わかるんだけど、パッタヤではマッサージに限らず、飲み屋、その辺の雑貨屋から、屋台のネエちゃんまで「おっぱーい、オッパーイ」って。
いや~。
この街、噂通り狂ってるわ。キライじゃない。
「オッパーイ、おっぱーい」
空港へ向かうバスの中で、発せられる「おっぱーい」
ここでも?うそでしょう?
明らかアタシに向けられている言葉ではないんだけど、とチラ見。
そこには韓国の方。
「???」
スマホで調べる。
「おっぱーい 韓国語 意味」
検索、っと。
・・・。
「お兄さん」やんけ!
やだ恥ずかしい。
勝手に脳内変換していたわ、パッタヤのみなさんごめんなさいね。
というか、呼びかけが「韓国語」ってことでお気付きかもだけど、
日本からの旅行者、本当に少ないですね。ほぼお会いしていないです。
アジア人は、ほぼ韓国の方か中国の方だと思われます。
なので「安くするヨ!」とか「気持ちいヨ?」とかひと昔前なら言われていたであろう言葉も今はなくなっておりました。
メランコリック。
オッパー!
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