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使うのやーめた。自分の可能性を狭める「3Dワード」とは?

自分の可能性。

どこまで何ができるか、どんな風にできるか。自分の未来を自分自身で作っていくにあたって何をしたらいいのか、したいのか。

これまでのことをさまざまな角度から振り返り、いよいよ就職活動している中でふと、自分自身で可能性を狭めているのではないか、と思ったことがある。

そう思うときに必ず使っているワード。

頭文字が全て「D」(頭文字D)なので「3Dワード」と名づけてみました。

やりたい事を進めたり、企画したり、考えるときにこの言葉(接続詞)は使わないようにしよう、そう決めました。

そのワードとは、



「でも」
「どうせ」
「だって」


20代の頃、オーストラリアにワーホリに行きたくて色々調べていたんだけど「でも今の家の荷物はどうしたらいんだろう」「どうせ審査通らないし」「だってお金ないし」…色々言い訳を探して、本当はすごく行きたいのに思考は行かない方、行かない方へと流されていった。そして、あっという間に30歳を過ぎワーホリへ行ける資格さえ失った。

荷物なんてその辺のレンタルスペースに預けたらよかろう、お金はバイト増やして貯めたら良くない?審査なんて出してみないと分からないよ!

あの時、思考の転換と視野の拡大ができていればな。私の人生の後悔のひとつ。

けど、そこで学んだのだからこれから生かしていけばよいこと。

新たなチャレンジにおいて、「でも、どうせ、だって」は禁句。

自分の人生に言い訳をしないで生きていこうと思います。

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