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2022/4/29 (山鹿市)→西都市

4/29からGWスタート!
まず最初の三連休で、宮崎県西都市を目指します。
この日は生憎の雨スタート・・・
宮崎県へ行くときは、なぜかだいたい雨が降っています笑

GWはETCの休日割引が無いので、できるだけ下道で。
前回の山鹿市からスタートになるので、先週とほぼ同じ道をたどっていきます。
山鹿市から西都市へできるだけ下道で向かおうとすると、阿蘇・高千穂経由で行くのが最短となります。
ということで、一番最初に高千穂に行った際に行けてなかった、高千穂あまてらす鉄道のトロッコに乗りに行くことにしました。

高千穂には、延岡とつなぐ第三セクターである、高千穂鉄道という鉄道がありました。しかし、2005年に襲った台風で甚大な被害を受け、膨大な復旧費を目の前にして、残念ながらそのまま廃線となってしまいました。現在は、この路線の一部を使用して、高千穂あまてらす鉄道という会社がトロッコを観光客向けに走らせています。

出発駅の高千穂駅には、当時使われていた列車や施設が展示されています。

トロッコは天岩戸駅跡の少し先までを往復します。


実際運行していた路線を屋根のないトロッコで走ると、とても開放感があります。途中のトンネルの中ではイルミネーションの演出もありました。

折り返し近くの高千穂橋りょうでは、一番地表から高いところでしばらく停車し、景色を楽しむこともできます。運転手の方のシャボン玉の演出も。風が強くてほとんど遠くへ飛ばされていましたが笑
ちなみにこの高千穂橋りょう、廃線になるまでは東洋一高い橋りょうだったとのこと。

午前中降っていた雨も止んでおり、とても楽しむことができました。

高千穂をあとにし、延岡方面へ向かいます。
高千穂日之影道路が昨年の8月21日に、深角ICから平底交差点まで開通して全通していたので、また少し便利になりましたね。

延岡市に入り、蔵田交差点から北方延岡道路を進み、延岡JCTで東九州道へ。
高鍋ICで下りて、木城町経由で西都市へ到着です。

さて、遠い宮崎県に来たならば続けて宮崎を引きたいところですが・・・

出たのは、佐賀県神埼市。残念ながらすぐに引き返すことになってしまいました笑

この日は、市役所からほど近いさいと温泉で宿泊しました。

【4/29のまとめ】
○到達市町村 126(+1)
春日市(スタート)→白石町→霧島市→南関町→大津町→大木町→鳥栖市→曽於市→菊池市→吉富町→筑後市→鹿島市→高千穂町→香春町→古賀市→有田町→美里町→八女市→西原村→粕屋町→由布市→武雄市→甲佐町→諫早市→国富町→西米良村→宮若市→多久市→中津市→筑紫野市→肝付町→水上村→杵築市→玉東町→小城市→基山町→小国町→南小国町→玄海町→伊佐市→宮崎市→直方市→いちき串木野市→荒尾市→五ヶ瀬町→球磨村→鹿屋市→上天草市→遠賀町→三股町→都城市→豊後大野市→別府市→和水町→太良町→御船町→天草市→湧水町→宇城市→みやま市→阿久根市→相良村→福智町→南島原市→えびの市→五木村→東串良町→江北町→川崎町→日出町→飯塚市→吉野ヶ里町→久山町→水俣市→苓北町→九重町→松浦市→久留米市→太宰府市→芦北町→伊万里市→湯前町→東彼杵町→錦町→東峰村→南九州市→大川市→都農町→大分市→須恵町→玉名市→出水市→臼杵市→唐津市→菊陽町→津奈木町→さつま町→小竹町→桂川町→川棚町→南大隅町→大牟田市→宇佐市→雲仙市→糸島市→薩摩川内市→長島町→山都町→小郡市→添田町→南阿蘇村→大刀洗町→苅田町→川南町→築上町→玖珠町→志免町→佐伯市→南さつま市→多良木町→柳川市→大崎町→姶良市→嘉麻市→西海市→山鹿市→西都市→神埼市(次回)

○走行距離(概算) 272.8km 合計21,007.3km

固め打ちはならず。佐賀県が残り5市町村となりました。

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