「まずは2週間note書こうぜ」企画、ついにゴール！
今回が2週間目、14日連続投稿に成功です！

企画が始まったときの私の反応

ゴウサロンで、この企画がスタートしたのを知ったとき、
「私はnoteでは、（短編）小説しか投稿していないんです。だから、皆さんのnoteを読んで、スキ隊をやります」
などと発言していました。

説明しなくてもわかるかと思いますが、「スキ隊」とは、読んで「スキ」をつける役のことです。

みんなで作り上げている感がたまらなく好き

しかし始まってから数日して、書きたくて、参加したくてたまらなくなってきました。

そもそも私、「力を合わせて成し遂げる」「みんなで盛り上がる」などが大好きなんです。心が躍るんですよ。

高校生のときに創設した漫画部で、合作に挑戦したことがあったんですね。
物語を考える人、登場人物一人一人を描く人を決めて、ひとつのストーリー漫画を描きました。

まず物語の軸を一人の部員が考えて、私と他の部員で肉付けをしていきました。
悪魔が出てきてドロドロしている、自分だけだったら絶対考えないような物語。
でも、創っているとき、すごく楽しかったんです。
できた作品は部誌に入れて、文化祭で販売しましたが、なかなか好評でした。繰り返しますが、ホント、楽しかったんですよー。

その楽しさが忘れられず、某創作サイトで参加者を募集して、1人1000文字くらいずつ担当で、6人で合作を創ったことがあります。自分だけでは創れない展開の物語になって、おもしろかったですよ！　またやりたいな♪

ちなみに、そのリレー小説です。
「木漏れ日を摑まえる少女」
https://moon999.club/komorebi/

（この創作裏話もおもしろそう！　note連続更新は今日が最終回なので、もしかして近々、ブログで書きます！
⇒有言実行、書きました！　https://lifework8.com/article/relay.html
興味ある方は覗いてみてください＾＾！）

ゴウ先生が与えてくれたチャンス！

参加したくて、書きたくて、うずうずしてきて、noteでは小説以外は書かないと思っていた気持ち、揺らぎました。

だってこれって、これって、ゴウ先生が与えてくれたチャンス！

こんな楽しい企画、目の前に差し出されているのにそれをつかまないなんて、あり得ない！

与えられたチャンスはつかむこと

「与えられたチャンスは必ずつかめ。チャンスはいつでもあるとは限らないからな」

以前、今後の道について悩んでいたとき、たまたま夜中に観ていた映画の中に出てきたセリフです。
悩んでいた私へのメッセージのように思えました。以来、与えられたチャンスは必ずつかむようにしています。

そして「チャンスはいつでもあるとは限らない」は、本当だと思います。
「また次のチャンスに」と思うことがありますが、「次のチャンス」は来ないことが多いです。いえ、「次のチャンスなんてない」と思っていたほうがいいです。

チャンスをつかんでみても、チャンスをものにできない（結果につなげられない）こともあります。
でも、「あのとき、やっておけばよかったなー」と思うより、とりあえず挑戦したみたほうが、ずっと良くありません？　だって、やってみなければ、どうなるのかわからないですもん。
（ただし「チャンス」だと思って、怪しい話に飛びつかないように注意してくださいね）

ゴールきります！

「2週間note書こうぜ」企画に参加できてよかったです。
この「書きたくてたまらない、書かずにはいられなかった」気持ちが、今後のなにかのヒントになるのかもしれません。

チャンスを与えてくれたゴウ先生にもゴウサロンのメンバーの方たちにも、そして公開したnoteを読んでくださった方たちにも感謝の気持ちしかありません。
ありがとうございますありがとうございました本当に本当にありがとうございました！！！

2週間連続更新のゴールのテープを切らせていただきまーす！

ゴ―――――ル！！！

ありがとうございます！！！

追記1：アイキャッチ画像の青いバラの花言葉は「夢　かなう」。
不可能を可能にするのは、無限の想像力です。想像力、磨いていきましょうー☆

追記2：今後はnoteでは（短編）小説、ブログは自分のブログで書く、に戻ります。複数ブログ、運営しています。
更新報告はtwitterでしますので、よろしければフォローしてください！！
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