こんにちは！MARIです！
今回は、今まさにライティングを学んでいる私がおすすめする、伝わる文章を書くための初心者向けの本・記事を3つご紹介します。

マジ文章書けないんだけど ～朝日新聞ベテラン校閲記者が教える一生モノの文章術～

文章術の本をまだあまり読んでいない、本当の初心者向けの一冊。大学生がESをどう書くか相談するストーリーで雰囲気も大学生向きな感じはあるが、意外と社会人でも基礎から学びたい人にはおすすめです。学生のときに出会って読んでおきたかったです。

マジ文章書けないんだけど ~朝日新聞ベテラン校閲記者が教える一生モノの文章術~ | 前田 安正 |本 | 通販 | Amazon

20歳の自分に受けさせたい文章講義

あの有名な「嫌われる勇気」の著者、古賀 史健さんの書籍です。「話し言葉から書き言葉」へのノウハウをわかりいやすく説明されている一冊。「20歳の自分に受けさせたい」とタイトルに入っているだけあり、ライティング初心者の私にもスッと内容が入ってきて、これからもっとライティング頑張ってみたい気持ちになれました。

20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社新書) | 古賀 史健 |本 | 通販 | Amazon

永遠に文章が下手な人と､上達する人の｢差｣

文章の3つのフェーズや、文章が更にわかりやすくなる組み立て方や、文章のスムーズなつなぎ方が簡潔に説明されています。企画会議やブレーンストーミングで利用されることの多いKJ法が文章の作成にも応用できる等、プロが使っている方法を知ることができます。

永遠に文章が下手な人と､上達する人の｢差｣ プロたちがやっているテクニックを教えます | 苦手な｢書く」がラクになる | 東洋経済オンライン (toyokeizai.net)

おわりに

今回は割と初心者向きの本と記事を3つご紹介させていただきました。
ライティングを学びたい方に参考にしていただけると嬉しいです！