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10月日付シートダウンロード|持ち運び用スケジュール帳に求めること5つ

今月の日付シートは収穫の秋とハロウィンがテーマです。

来年の手帳をどうするかなーと考えていましたが、結局、来年も自作リフィルでやっていくことになりそうです。

私は、何冊かスケジュール帳やノートを併用しています。その中でもメインのものが2つあって、予定を管理するいわゆるスケジュール帳と、仕事のあれやこれやをまとめているシステム手帳です。

いわゆるスケジュール帳は、仕事のアポイントメントや遊びの予定など、人との約束を書いているもので、基本、カバンに入れて持って歩きます。

仕事用のシステム手帳は、仕事をしながら、タスクや進捗管理をするもので、通常はデスクにおいてあります。

何年か前までは、これらを1冊の手帳で賄っていたのですが、用途がことなり、それぞれにより使いやすさなんかを求めたりすると、どうしても分ける必要性が出てきました。

持ち運び用の手帳は、

  • 月間ブロックで見開き1ヶ月

  • 軽い

  • いつも使っているカバンにちょうどいいサイズ

  • ペンが一緒に携帯できる

が最低条件です。

月間の書式もいろいろ使ってみましたが、いわゆるカレンダー方式で、見開き1ヶ月が私にはいちばん使いやすかったです。市販のものも、このタイプが一番多いですが、なんやかんやと細かいこだわりがあったりして、これぞ!みたいなのに出合うのは実は難しかったりします。

持ち運ぶ手帳は、もちろん書式も大切ですが、それ自体の物理的な大きさや重さのほうが大切だったりします。私の場合は、できるだけ軽い(なので月間ブロックページ以外はできるだけない方がいい)、カバンから取り出しやすい、見やすい、字が書き入れやすい大きさであることを重要視しています。これらのバランスが絶妙に取れているのがベストで、サイズでいうとA6~A5になることが多いです。

ペンが一緒に携帯できるのもかなり重要です。書きたいときに、さっと書き出せないと、ものすごくストレスなので、ペンホルダーなりなんなりがないと、かなりつらい。そして、ペンホルダーにはある程度の強度と(やわやわのペンホルダーだとよく破って意味をなさなくなるので)、カバンにしまったときにじゃまにならないスマートさがほしい(他のものがよごれたり、引っかかったりするので)。

あと、これはオプション的な考えですけど、あまりにも安っぽく見えてしまうものは、仕事上でも使うのであまりよろしくないです。もっと言えば、取り出したときに、コミュニケーションのきっかけになるような手帳だとなおよいです。「その手帳いいですね」みたいな。

そんなこんなで、来年も自作リフィル作っていきます。

ということで、収穫祭の10月月日付シートはこちらからダウンロードできます。 

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