まり

そこらへんにいる主婦です。書くことを習慣にしようと思って始めました。日常生活のことを色…

まり

そこらへんにいる主婦です。書くことを習慣にしようと思って始めました。日常生活のことを色々つづっていこうとおもいます。発達障害グレーの息子と、adhd傾向の強い母。

最近の記事

4月 息子への読み聞かせ

息子にはちいさい頃から読み聞かせをしています。 加えて、小学校2年生から私が学校司書の仕事を始めたため、私の本のレパートリーを増やすために息子には沢山聞いてもらいました。 息子や読み聞かせをした子供の反応、その他反省や感想などをnote に綴っていけたらと思います。 息子(10歳•小5) 本人は本よりゲームの方が好き。 読むより読んでもらう方が好き 自分で読む本は、『星のカーヴィー』シリーズやマインクラフト の攻略ブック、日本の歴史など 『モモ』→反応よし。ファンタジー好

    • 2人目を作らない理由(私の場合)

      うちは、7歳の息子が一人いる。 いろんな理由があって一人っ子なのだが、これで良かったのだろうか?ふと考え込んでしまうことがある。ただ、二人目を考えたときにやはり躊躇してしまう自分がいるし、治療なしにはまず授からないし、年齢的にも金銭的にもよっぽど頑張らないと産めないと思っている。 厚生労働省から出ている2015年、出生動向基本調査によると、子供の数は、0人→13% 1人っこ→28.2%、 2人兄妹→47.3%、3人以上→11.6%と言うことで、都会においての育児で一人っ子と

      • 息子の将来を考えると不安になるのはなぜなのかを考えてみた話。

        私の一人息子は小学校2年生なのだが、小学校に入ってから『勉強が嫌い』と言い続けている。まあ、小学生男子らしいと言えばそうなのだが、やはり母としては、このままではあかんという気持ちが強くなってしまう。  息子は幼稚園の頃から超偏食で、今日給食どうだった?と聞くと、だいたい毎回『全然食べてない』と言う。息子は超偏食で、焼いただけのものや切っただけの野菜なら食べられるが、調理をしたものは基本苦手で、煮物や、酢の物など、味付けした料理が出る(それが当たり前なんですが)とどうしても箸

        • 断捨離してたらいつの間にか非常用持ち出し袋を作り始めていた話。

          4月より働き始める予定がこのご時世でちょっと保留になった私は、息子の夏休み明けからここぞとばかり家のものを捨てまくって断捨離祭りを開催していたのですが、先日、六年前に作った非常持ち出し袋を発見してしまいました。まずリュックが劣化して中のビニールがボロボロ。中身も懐中電灯の中の電池が液ダレ放電。食べ物は勿論全て賞味期限切れ。防災袋というよりゴミの残骸。というわけで、断捨離を一時中断、新しく防災リュックを見直すことにしました。 東京防災、ネットの防災記事を参考にして我が家が非常

        4月 息子への読み聞かせ

        • 2人目を作らない理由(私の場合)

        • 息子の将来を考えると不安になるのはなぜなのかを考えてみた話。

        • 断捨離してたらいつの間にか非常用持ち出し袋を作り始めていた話。

          汚部屋女から脱出できたと思った日

          昔から私は整理整頓が苦手で、万年汚部屋に住んでいるような女でした。急に来客とか絶対無理ですというタイプ。10年間一人暮らししていましたが、冷蔵庫の中は、いつも干からびた野菜が入っていたし、炊飯器に放置したご飯が腐ったこともあります。クローゼットから溢れた服。捨てないで放置されたトイレットペーパー。床に散乱する取り込んだ洗濯物。なんとなく罪悪感がありながらも片付けられなくて、自己嫌悪の日々でした。そんな私ですが、今は汚部屋から脱出しています。 『掃除』ってテクニックだと思いま

          汚部屋女から脱出できたと思った日

          何者にもなれなかった自分へ。

          私は、20年ほど前、何者かになりたくて、田舎から東京に来ました。上京してきた人というのは、野心を持っています。情熱とパワーにみなぎり、若さがキラキラしていました。私は、ファッションデザイナーを目指して東京に出てきました。大学を卒業したあと、とある専門学校へ入学したのですが、そこでの2年間は、とても濃い時間だったし、死ぬほど勉強したつもりです。 しかし、プロの集まりだという講師陣は、教えるということには素人でした。私は、毎日のように罵声を浴びせられたし、お気に入りの生徒以外は

          何者にもなれなかった自分へ。

          今日は息子が甘えてきます

          noteを初めて6日目。今日は、息子が甘えてきて、パソコンの前になかなか座らせてくれません。 noteの連続投稿が今日で切れるのは嫌なので、無理やり書いていますがどうも無理なようです。今日は、もう書くことを諦めざるを得ません。息子が私を必要としてくれる期間はとても大事で、あっという間ですよね。 ただのおばさんの日記なんで、こんな日もあるのです。

          今日は息子が甘えてきます

          幼稚園探しの時のこと(4)

          無事入園が決まった園は私の希望したほとんどのことを網羅していました。以下私の希望と園の特徴。 1息子が楽しいと思えること→体験の時、初めて自分から教室に入っていった。 2自由保育で子供主体の教育方針→常に子供を主軸に置いたモンテッソーリ園 3少人数制である事→1学年10人前後 縦割りで30人ほど 4縦割り保育→完全縦割り保育 5給食あり→あり 6PTA緩め→比較的多い 7電動自転車で10分以内 多分どこの園に行っても先生はプロなので、ある程度楽しく行けたのかもしれません。

          幼稚園探しの時のこと(4)

          幼稚園探しの時のこと(3)

          今日はnoteを始めて4日目です。三日坊主にならずに済みました。ここから習慣にできれば良いのですが。 幼稚園によって全然雰囲気が違う人気幼稚園は、定員オーバーのところが多く、面接で結構な人が振り落とされるということでした。面接の時点でオムツが取れてないといけないらしい、とか、幼稚園に入園する為に塾に通っている方もいました。ですから、面接のある園の説明会は、服装もスーツで来ていたり、両親揃って来ている場合もあるかもしれないです。とにかく園によって全然違います。 私の行った自

          幼稚園探しの時のこと(3)

          幼稚園探しの時のこと(2)

          自分の幼稚園選びの軸と一般的な基準との擦り合わせ。3校目辺りを見学した頃、重視されやすい項目があるということがわかりました。 それがバス送迎の有無、給食の有無、延長保育の有無、PTA活動の頻度でした。 ママ友と話す度、やはりこの項目は結構話題に出ました。3年間通うことを考えるとここが有ると無いとでは結構な違いな気がします。そして、最初に自分の考えた基準を満たす幼稚園は、バスなし お弁当持参 PTA活動濃いめ の3拍子揃っている園ばかりでした。特にPTAは、経験がないし、巷では

          幼稚園探しの時のこと(2)

          幼稚園探しの時のこと⑴

          今日は、note2日目です。書くことを習慣にしたいなと思っています。 うちには1人しか息子がいません。今年小学校に入学しましたが、第1子ママの幼稚園探しの話を度々聞くことになり、思い出して当時のことを書いておきたいなあと思ったので、まとめてみようと思います。 幼稚園選びに関して当時、公立の近所の幼稚園に入れようかなーと漠然に思っていました。当時2歳の息子は、発語がなく、ハーネスで繋いでないと、すぐにどこかに走って行ってしまい、スーパーで支払いすらままならない日々を過ごして

          幼稚園探しの時のこと⑴

          どうせなら、思い出は美化したいと思った日の話

          先日、母親と電話で話をした。母親は、もう60歳を過ぎた高齢で、例のウィルスのせいで不安になって、最近私によく電話をしてくる。 大体は、父と喧嘩した話とか、友達にご飯に誘われたけれど行った方がいいかとか、病院の検診に行こうか悩んでいるとかそういった悩みなのだが、大体の答えは決まっているので、私は大抵『それでいいと思うよ。』というだけなのだが、母は私に聞いてもらうというプロセスで安心しているようだ。20代の時に東京から毎日泣きながら母に電話していた時代もあったので、恩返しというと

          どうせなら、思い出は美化したいと思った日の話