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【100日間の引き寄せ実践記:63日目】引っ越して早々隣人トラブル発生。嫌な出来事から受け取るべきメッセージとは?

こんにちは。深月麻里(みづき まり)です。

毎日書くと決めていたこのブログですが、1週間ほど更新が止まっていました。

引っ越して早々転職先でやらなければならないことがあったり、新しい環境に慣れなければならなかったりと、
このブログにエネルギーを割く余裕がなかったのが原因です。

ブログを更新する頻度や方向性についてはあらためて考えなければと思っているところなんですが、
ひとまず先日あったショックな出来事について書きます。


引っ越して早々隣人トラブルが発生しました。
深夜に人の声で目が覚め、ベランダに出てみると
隣の人が大声で電話していたのです。

しばらくしても話をやめる気配がなく、このままでは寝られないと思ったので「声が響くんでやめてもらえませんか」と隣の仕切り扉に向かって話しかけたのですが、
聞こえなかったのか話をやめる気配はありませんでした。

次に私は仕切り扉の近くに立って注意しようと思い、相手がどの辺にいるのか確認しようと仕切り扉から隣家のベランダを少し覗いたところ、

「いま裸なんですよ! プライバシーの侵害です!!」
と喚かれました。

そこから延々と私の悪口を電話で話す声が聞かされるなど、隣人の話し声で朝まで眠れないという悪夢のような出来事を経験しました……。

いま思えば、私の対応にも問題がありました。
まず、隣人に直接注意するのではなく、翌朝まで待って管理会社に電話し、管理会社を通して注意してもらうべきでした。

それから、仕切り扉から覗いたのもよくありませんでした。
これらは完全に私の落ち度なので反省しています。


また、反省とは別に、この出来事から受け取るべきメッセージについても考えてみました。

引き寄せの法則では、「起きる出来事はすべて自分が引き寄せている」というのがセオリーですよね。

以下は、今回の出来事を引き起こした原因について私なりに推測したものです。

1.自分が低い波動を出していたから、似たような相手を引き寄せてしまった

考えられる可能性その1は、王道ともいえる「自分に似た相手を引き寄せてしまった」パターンです。

これには心当たりがあるっちゃあります。

最近私は新居への不平不満を心のなかでもらすことが度々ありました。
引っ越し先が遠方で物件を直接見に行かずに決めてしまったため、
実際見てみると写真とイメージが違ったり、水回りの使い勝手が悪かったりしたのです。

引き寄せでよく言われる「いい気分」とは真逆の感情を家のなかで味わっていたので、
その低い波動が隣人のモンスターのような行動を引き寄せてしまったのかな? と思いました。

2.引っ越しを促されている

もうひとつの可能性として、見えない存在に引っ越しを促されているのかなと思いました。

引き寄せを実践し始めてから、気分良く過ごすため自分で自分の機嫌を取ることや、自分が居心地よくいられるよう部屋を整えることなどを意識してきました。

いまの物件でも、こまめに掃除をしたり、盛り塩を置いたり、お香を焚いたりするなどして
少しでも気分良く過ごせるよう工夫はしています。

ただ、お風呂やキッチンの流しが極端に狭いなど、構造的な問題はどうにもできません。
「もっと気分良く過ごせる住居に引っ越したい」という自分の思いを後押しするために、今回の出来事が引き寄せられたのかもしれないと思いました。


以上の考察から、私は以下を実践していくことにしました。

  • どんな状況に置かれても感謝を忘れず、気分良く過ごす努力をする

  • 引っ越し資金を引き寄せる


生きていれば心がナーバスになることもありますが、気持ちを切り替えて引き寄せを実践していきます。








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