田代茉理

2005年生まれ18歳 詩や短歌などを投稿します

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最近の記事

【詩】強がり

きみにキスしたら浮いてしまうかもしれない 抱きしめてるきみごと浮いてしまって、目を開けたら雲の中かもしれない そして、きみへの想いが冷めたら、落下して2人とも死んでしまうんだよ

【詩】強がり

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  • 8本
  • 短歌
    11本

記事

    【短歌】#8

    思い出にさよならするのが怖いから明日も私は歌い続ける

    【短歌】#8

    【詩】素手で

    わたしがあなたをはじめて知った日 わたしたちはすべて破壊して わたしはあなたの その先にあるちっぽけな何かを 素手で掴んだ それは 思ったよりごつごつしていて 思ったよりぬめぬめしていた 貴方が私を初めて知った日 私たちは全て破壊して 君はその先の私に触れた ひんやり でも温かい それは 思ったより柔らかくて 思ったより傷つきやすかったって 教えてくれたね 知ったばかりの君が目の前に 僕らはきっと、それでさえも破壊していく わたしがあなたを初めて知った日 貴方はわたしを

    【詩】素手で

    【短歌】#7

    暗がりで銀杏踏みつけ臭いねと笑う今日も僕らの声だけ

    【短歌】#7

    【詩】栄養

    私がこんなに寂しいのは、 あなたからしか、 あなたからしか得られない栄養が 栄養があるからなの

    【詩】栄養

    【短歌】#6

    どうしても今がいいというのなら全然僕は構わないのさ

    【短歌】#6

    【短歌】#5

    目が覚めてまた思い出す君の目にまた明日はもう言えないや

    【短歌】#5

    【短歌】#4

    この街はきっと思い出の街になるそう言う君の横顔が好き

    【短歌】#4

    【短歌】#3

    この世にはまだない言葉があるのです例えば今の私の気持ち

    【短歌】#3

    【詩】Step Zero

    寂しさを埋めるように あなたのことを愛しても それを愛とはいえないだろう まずは自分を愛すこと ステップゼロは、難しい

    【詩】Step Zero

    【短歌】#2

    少しだけ時間をかけていつもとは違う道を歩いた夕暮れ

    【短歌】#2

    【詩】人は些細なことで

    人は些細なことで傷つく 君とのこれから、明日について ちょっとだけ不安になってしまう時間が嫌い だけど 人は些細なことで喜ぶ それが君の言葉ひとつひとつだなんて 君はまだ、知らないね 些細なことは、全て無自覚 些細なことは、全て自分次第 些細なことは、全て…

    【詩】人は些細なことで

    【詩】15歳

    君がここにはもういないって 知らせを聞いたときにはもう遅い 一言でもかけられたらよかったのに このままじゃ後悔が残るから 私の思いはごちゃ混ぜになって 鈍い色になり あふれた涙に滲んでゆく この叫びも君には届いていないのかな なぜ君は あんなにも親しかった君は 私を忘れてしまったの?

    【詩】15歳