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1週間(Day22-Day29)の振り返り in NZ

はじめに

ご覧いただきありがとうございます。ワーホリ3ヶ国目のMariです。

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(先日カフェでお喋りしたドイツ人の友人と)

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まだフォロワーも少ないですが、YouTubeもやってますのでよろしければご覧ください^^

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noteは新参者ですのでお手柔らかにお願いします。

現在私はニュージーランドのオークランドでワーキングホリデー(通称ワーホリ)をしてます。ニュージーランドにやってきて8ヶ月半が経過しました。

前回の記事では6月6日~6月12日のまとめとして、ニュージーランドはオークランドで過ごす1週間について振り返ってみました。

今日の記事の中では、20年5月23日の新月を1日目として、22日目から29日目までの8日間を写真とともに振り返ってみたいと思います。

6月13日(土)~6月20日(土)の日記


アンカリングカード


Saturday 13 June, Day 22

前日夜少し夜更かしをしてしまったため、5時ではなく7時に起床。

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コーヒーで目を覚ます。

Week3は整理整頓が捗るとの事なので、コツコツ続けた週だった。
3万枚以上あったicouldの写真たちも、1000枚を切るまでにバックアップが完了。今後のブログ執筆が捗るだろう。

ひたすら地道な作業を続ける土曜の朝。
住んでいるファミリーから「一緒に出かけない?」と誘いを受けたが、翌日外出する予定だったので、

'I have things to catch up with'(やる事あるから)とお断り。
最近ニュージーランドは日常に戻った事もあり、socializingの機会が増えてきて、以前のロックダウン時のように全てを自分の時間に充てるのは難しい。

noteの執筆を無事に終え、先週の分の記事をアップロードした。

午後2時半。先日ハイキングmeetupで知り合ったドイツ人の女の子に会うため、近所のcafeへ。

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閉店の4時まで1時間くらいお喋り。
彼女もワーホリで来ているが、インターンシップをしているのだそう。
いつも服の色が明るくて、白とか黒とかモノトーンばかりの私とは対象的。

今まで会ったドイツ人と同様、彼女もかなりアクティブで、この日の午前中はSUP(Stand up puddle board)をしてきたのだそう。

Meetupで会った際にはあとどれくらいNZにいるか迷っていたが、ビザが切れる年内いっぱいまでいる事に決めたんだそう。

16時半、運転して帰宅。

なぜかこの辺りから頭痛が始まる。
大事をとって夕方から休憩。明日のハイキングに備える。

21時ごろ就寝。

Sunday 14 June, Day 23

5時半起き。

この日は先週ランギトト島に行った時とは別のグループに参加して、オークランドから車で45分ほど西へ行ったkarekare(こっちの人はケリケリ?というようだ)という場所にハイキングに行った。

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バスでCBDへ。

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アラートレベル1になったので、前から乗車するスタイルに戻っていた。
朝8時前、乗ってたのは私ともう1人のみ。片道NZ$3ちょっとだった。

8時半にCBDに集合して、$2のドネーションと$10のcar pulling代を支払う。同世代の中国人女性Mと知り合い、同乗させてもらった。

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おのおの、駐車場へ到着。全部で40人くらいだったろうか。

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早速ハイキングが始まる。この日の天気はくもり。気温は13-15度ほど。
北島に位置するオークランド。南島のクイーンズタウンなどとは違い、冬でも割と暖かい。

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先週のランギトト島のwalkは視界をさえぎるものがなく初心者でも歩きやすかったが、今回のwalkはブッシュウォークに近く、行くてを阻む草木も多く、途中幅の狭い川を渡るため靴がびしょびしょになったり、また全体的に歩くペースが速く、一緒に歩いていた女性陣ともどもぐったりしてしまった。

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先週の別のハイクで一緒になった韓国人女性とインド人男性とランチ。
11時半ごろだった。

元来た道を戻り、海を眺めながら歩く。

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別の中国人女性(NZ7年滞在)とお喋りしながら歩く。
写真を撮っていたら撮影をかって出てくれた。ありがとう。

我々が最後尾だったので、到着して2分後には出発してしまうせっかちな団体さん。


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ちゃっかり写真だけは撮ってもらいました。
(今回もたまたま一緒だった韓国人女性と)


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こうして強い風と早いスピードのウォークに体力を奪われながら、2週間連続のハイキングを終えました。時間は2時半ごろ。距離は12kmほど歩きました。


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ウォーク前、まだ元気だった頃に撮った集合写真(笑)
前列左から3番目にいるのが著者。

日本人の永住者の方が一人いた以外は、色々な国籍の方でした。
前回のグループの方が男女比も年齢もバランスとれていたかな。
参加して後悔はしていないけど、もう同じグループのウォークには参加しないかな。

帰りも中国人女性Mに同乗させてもらい、韓国人女性Hと3人でCBDのカフェへ。凍えた体にHot Chocolateがしみました。

同じ方向に住むHに車を停めたバス停まで送ってもらい、運転して16時ごろ帰宅。つ、つかれた・・・。

実はこの韓国人女性Hとひと悶着あり、それも疲れた原因だった。
韓国人の友達何人かいるけど、結構気が強く押しつけがましい女性も一定数いるのが事実(汗)少し距離を置こうと思った。

心も体も疲れたので、熱いシャワーを浴び、ベッドで休憩。
食欲もなく、昨日からの頭痛がぶり返してきた。薬も飲まず、YouTube観たりしてゆっくり過ごした夕方だった。

ちょっと、ハイキングはこりごりかな。(元々山より海派です)

Monday 15 June, Day 24


この日は5時15分ごろ起きた。軽く頭痛。どうしてだろう。
元々頭痛もちではないのだけど。

2時間ほど、静寂の中でいつも通りノートに色々書いたり、ヨガをしたり朝食食べたりで、7時に勤務開始。

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9時半ごろ業務を終え、この日の作業開始。
先週から集中して取り組んでいるデータ整理(写真)を続けている。

icloudとスマホの同期を2019年10月に止めていたため、同期し直すためにスマホ本体のバックアップをとったデータを削除していく。2017年9月から使っているため、かなり時間がかかる。

過去1ヶ月に集中してできなかったが、過去1週間で特に時間を割いて続けている。今後ブログやYouTubeで使う素材にもなるので、今自分の時間がもてるうちに整理しておきたいのだ。

あとはベッドシーツの洗濯をしたり、週末のハイクでビショビショになったため洗った靴を干したり、週末できていなかったnoteの執筆をしたり。


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こちらの私がau pairとして働いているファミリーは、ロックダウンが明けてからも基本在宅勤務だった。ただ、レベル2になった辺りから週に数回officeに出勤するようになった。この日もhost dadは8時前に出勤、host mumは南島に日帰りフライトで出張のため、朝6時半ごろ家を出て行った。

いつもは人の気配がいる家も、いざ一人だけになると寂しいものだ。
(kidsは日中day careに行っている)


昼はいつも通りトースト。今日は卵でフレンチトーストに。

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この日はword pressブログの執筆の続きをしたかったが、結局スマホデータの整理、noteの執筆等で16時となった。

今週は彼女の出張が多いので、ほぼ毎日料理をする事に。
先々週話をして、以前も頼んでいたという食材デリバリーサービスを使う事に。昼頃段ボールで4食分の食糧が届いた。


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届いた食糧一式。


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メニュー。右上の色とフードバッグの色が対応しているようだ。

この日はこれを作る事に。

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正直いうと、日本食の方が美味しい。でも、食料も届き買い物に行かなくてもいいので、実験としてはアリだと思う。


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4時に調理を開始。

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4時半にkidsのお迎えのため一度中断。

5時15分ごろ帰宅して、再開。と、同時にお風呂をためる。


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入っていた材料。

肉も既にカットされたものが入っていたので、インストラクションに従って塩・こしょうをする。


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ソースははちみつ、しょうゆ、付属のソース。

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2人のkidsをお風呂に入れて、着替えを手伝って夕飯タイム。

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うーん、サラダは完全に大人向きのラインナップですな。
(2才と4才はこれは食べないだろう)

両親はアジア出身でも、子供たちはNZで生まれ育っているので食の好みも西洋人。マカロニやグラタン、パスタをアジアン料理よりも好む。

片づけも終え、この日は7時前に終了。

出かける予定だったが相手にドタキャンされたため、meditation(瞑想)や映画を観てゆっくり過ごした。21時半就寝。

Tuesday 16 June, Day 25

いつもは一度寝たら起きない熟睡タイプの筆者だが、この日は悪夢で3:30に目覚める。二度寝して、5時15分に起床。

今朝はモーニングノートの時間を短めにして、kindleで読書したり、meditationをした。朝にmeditationするのは珍しい。悪夢で始まった1日だったが、呼吸が少し落ち着いた。

最近は6時半ごろ朝食を食べながら、数年ぶりにこのaudio bookを聴いている。

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この本を手にとったのは日本にいた時、今から5年以上前の話。
それから翻訳者の方のセミナーに行ってみたり、ロンドンのSecretに関心がある人たちの集まるmeetupに参加したりしていたが、最近はめっきり離れてしまっていた。

引き寄せの法則を世に知らしめた本。
『思考は実現する』とも重なる部分が多い。

7時に勤務開始。目覚めのコーヒー。

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今日は65点。日によってかなりムラがでる。特にミルクに空気を入れる行程が大切。

9時すぎに帰宅し、昨日洗濯していたkidsの洗濯物をたたんで朝の勤務は終了。

9:30-12:00 執筆活動

noteやwordpress記事の執筆。オーストラリアでの1年のワーホリの後編の記事の執筆つづき。先週からちょくちょく、1週間以上書いている。ほぼ終わっていたのだけど、最後の1ヶ月の旅の行程や期間、ルートを過去の写真やメールを参照して執筆していたので、写真整理に思いのほか時間をとられた。

前夜遅くに南島の出張から帰ってきたhost mumに'Do you want to have lunch with me?(ランチ食べに行かない?)と誘われ、12時に出かける事になっていたため、一度中断。

彼女の運転のもと、近くのカフェが多くあるエリアへ。

最初にめがけたカフェ-電話すると、ロックダウン中に起きた水漏れが原因でテイクアウェイのみやっているとの事。彼女が知っている別のカフェへ行ったものの、営業していない。火曜の昼時だが、、、なぜ?

仕方なくgoogle mapで見つけた別のカフェへ。

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到着して5分。ウエイトレスはスマホをいじったまま席にやってこない。
メニューも選択肢があまりなく微妙だったので、お互い同意の元店をたつ。
(なんか変な雰囲気だった)という事で、3件目も撃沈。

ここで彼女が'There is a cafe I wanted to go but haven't had chance'(行きたかったけど機会がなくて行けないでいたカフェがあるのよね)との事で、4件目そこへ。


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無事に空いていたー!!しかも先のカフェ(ほぼ無人)とは打って変わって賑わっているー!!ここまで出発してから約1時間。ほぼ満席だったものの、回転も早くすぐに窓際に案内してもらえた。

こちらがメニュー。

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何にしようか迷ったけど、左下の「SHAKSHUKA」ってのを頼んでみた。
海外だと写真がないので、説明を見てもどんなのが出てくるのかイマイチ分からない。ま、host mumもオススメだったので頼んでみた。

10分後、来たのがこちら。


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トマトベースのスープに卵とオプションでつけた卵とマッシュルームがついてきて、おいしゅうございました。誘ってくれた彼女に感謝(*^-^*)


抹茶ラテも、抹茶の苦味がしっかりあって美味でした。


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お腹も心も満たされて、14時に帰宅。

そこから1時間ほどブログの執筆をして、無事にアップロードできた!
記事がちょっと長くなったが、写真も多くてワーホリの感じが伝わる記事になったと思う。

ワーホリに興味がある人に読んで欲しい。

【ワーホリ】オーストラリアでの1年を振り返って(後編)-パース&旅行編-


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無事に執筆がおわり、いつもの20分エクササイズをして16時になった。

仕事が休みの彼女。昼にメンテナンスに出した車をpick upするため、運転する。車を受け取っている間、スーパーにて待機。車を受け取り戻ってきた彼女とスーパー内にて待ち合わせ。

ロックダウン中は一家から一人しか買い物に出かけられなかったため、一緒にスーパーに行くのは初めてである。

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ムール貝。

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KgあたりNZ$4.99が安いのか高いのか分からない。


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ずっと買いたかったお花。こちらのカーネーションは$6ほどでした。

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花を飾るなんていつぶりだろうか。嬉しいものだ♪一気に部屋が明るくなる。花瓶はないので、キッチンにあったプラスチックの容器で代用。

夕飯は彼女が作ってくださったブイヤベース。
海鮮たっぷりで美味しかった。感謝。

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Wednesday 17 June, Day 26


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この日も5時に起きて1日がスタート。
日本と季節が逆のNZは、日が昇るのがどんどん遅くなっている。
写真は朝7時ごろの写真。


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最近の定番の朝食、フルーツボウル。


9:30ごろ朝の仕事を終え、host parentsが2人とも出張/出勤で家にいなかったこの日。体が冷えていたので、思いつきでゆっくり入浴することに。

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ゆっくり1時間くらいかけて入浴。
オークランドはNZの中でも温暖な気候ですが、朝晩は冷えこむ。

入浴中はスピーカーや水、スマホ等を持ち込む。
この日はRadiotalkという媒体でイギリスでライターとして活動されている鮫川佳那子さんの『さめこのイギリス通信』を20分くらい聞いたり、kindleで読書したり、LINEやWhatsAppのメッセージに返信したり、1時間ちょっと入浴していた。

贅沢な時間である。ありがたや。

午後は来月7月に渡航する予定のカナダの情報を集めたり、相変わらずicouldの写真を整理したりして過ごした。

午後4時前、夕飯の準備。先日届いたfood bagの中の1つのレシピ。

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途中お迎えを挟み、結局1時間くらいかかる。食材は用意されているが、意外と行程が多い。


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面倒を見ている子どもたちを迎えに行ったあと料理を再開。


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途中お風呂に入れたり、出張中のhost mother、6時すぎまで職場から帰ってこなかったhost fatherに代わり一人二役こなす。正直この日はあとの予定の時間が迫っていたのもあって、いっぱいいっぱいだった。


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なんとか完成。このあと7時すぎからロックダウン前に知り合って以来会っていなかった日本人永住者のYさんとdinnerの予定だったため、私はいただかずにkidsに食べさせてこの日は終了。host father(マレーシア出身)ももうちょっと手伝ってほしい。


待ち合わせ時間ちょうどに到着。マレーシア料理店。


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水曜の夜だったが、店内は数組の客でにぎわっていた。

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真ん中一番下の、chicken & Prawn Laksa(ラクサ)NZ$20(約1400円)を注文した。


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結構食べ応えがあった。(私が少食だからだろうか)

Yさんとはとあるイベントで知り合い、そこから2、3回お会いしている。
なんとここのhost mumと同じく誕生日が同じなのである(笑)

NZには20年ほど滞在しており、最初は私と一緒でワーホリで来たのだとか。

お互いロックダウン期間中にどうしていたか、最近どんな事を考えていてこれからどういう事をしていくか、という話を2時間がっつりした。

美味しいごはん、楽しい会話、にぎやかな店内。
とても充実したEat outとなった。

22時、就寝。

Thursday 18 June, Day 27

この日は曇り空。午後からは雨。

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午前中にはゆっくり、身の回りと頭の中の整理。普段は午前中に物事を色々と詰め込みがちなのだが、その時の気分に合わせてゆったりしてみた。

午後からは受けたいコースがあったため、11時ごろ早めのランチを食べ、バスに乗ってCBDへ。

途中下車して、CBDのダイソーに立ち寄る。時間がせまっていたため、10分ほどでサクっと買い物。


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歯のフロスとビニールバッグ、アクセサリーケースを購入。100円ではなく、NZでは1つ$3.5 (300円しないくらい)3つで$10だった。


13-15時まで、コーヒーのワークショップ。$190(14000円いかないくらい)払ったのだけど、一対多数で、指導も行き届いてなくて、また休みもなくひらすら実践、実践・・・といった感じ。終わる頃には気持ちもヘトヘト。3000円くらいの価値だったかな。残念な買い物でした。

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帰る頃には結構雨が。16時から仕事なので、バス停まで歩く。
予定していたバスが来る15分前に着いたが、待てど暮らせどバスが来ない。
仕方ないので家から30分ほど歩いた場所にあるバス停に停まるバスに乗った。15:45ごろの事。


バス停を降りると雨はさらに強くなっていた。
ここから自宅までのバスが出ていなかったので、雨の中、そして心も体も疲れている中30分歩いた。履いていた靴もびしょぬれ。結局16:30に帰宅。すぐにkidsを迎えに行った。

この日は結局、host fatherの提案でtake awayをすることに。
Pizzaを頼んでくれた。19時前に仕事を終え、19時半に車で10分ほど行ったところにあるpubで待ち合わせをしていた人(初めまして)と会う事に。


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(お店のHPから拝借)

Kiwi(ニュージーランド出身)の男性で、歳も割と近い。
日本に旅行で3ヶ月くらい滞在した事があるんだとか。(でも日本語は話せない)

日本の事を興味深く聞いてきたので、ひきこもりやwork life balance、若い世代の自殺率の高さについて話した。Ginger teaでかなり語ったと思う。うん、何かを語るのにお酒はいらないのだ。(運転していたのもある)

こうして、Bingo大会が行われうるさい店内でお互い半ば叫びながら2時間ほど話した。下心とかいやらしさもなく好青年だった。22時前に帰宅し、即就寝。

久々に英語を母国語とする人と話した。深い話をするのは久々だったので、中々言葉が出てこなかった。

Friday 19 June, Day 28

今日も5時起き。起きる直前にだいぶダイナミックな夢をみた事により首が凝り固まっている。10分ほど座禅しつつ、首を回すストレッチをした。
ノートに色々書いたり、ヨガしたり、本読んだりいつも通り過ごしているとあっという間に7時。


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kidsを送り帰宅して、軽く片づけをしたら天気がいいのでランニングへ!


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雲ひとつない快晴。アップテンポの音楽を聴きながら走る。
帰宅する頃には頭もスッキリ。軽くシャワーをし、今日は「自分に手をかける」日という事で、数ヶ月ぶりにマニキュア&ペディキュアをした。


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今週末友達とroad tripに出かける予定なので、これで気分も上がった。


なんだかんだで昼前。過去数日分のnoteの執筆をする。
途中ランチ休憩を挟み、14時すぎに執筆終了。本日は1時間半ほど執筆をした。


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過去2日は夕方の仕事のあと出かけたけど、今日はここの両親が週1のdinner dateなので、20時ごろkidsを寝かしつけたら彼らが帰ってくるまで留守番。

今日の夕飯もfood bagから。残り2つあったけど、彼女から指定のあった方を調理。


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材料はこちら。(サラダのトッピングのチーズは冷蔵庫に入れていて撮影を忘れた)

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皮はむかなくてよかったんだけど、ちゃんとinstruction読んでなくて、むいた(笑)

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オーブンで30分ほど調理。いい感じにパリパリになった。

待っている間に鶏むね肉の下準備。

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揚げ物は手間かかるので、一人だったらまず作らない。

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名誉のために言っておくと、料理は作れないのでなく、'Too lazy to cook(面倒くさいから手の込んだものは作らない)'のだ。できないわけではない。Again, too lazy to cookなのである。


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当たり前だが、材料もありレシピ道理に作っているので美味しいものができる。

フライパンで調理してから、オーブンで10分ほど中まで調理。

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サラダもレシピに入っていたので、5分ほどで完成。

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こうして調理開始から実に1時間10分。(30分でできるとうたっているらしいが多分慣れている人向きね)油くさくなりながら(汗)調理完了。

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個人的には揚げ物はそこまで好きじゃないが、ここのkidsがまぁまぁ食べてくれたのでOKとする。

ここの両親は7時すぎにdinner dateにお出かけ。
kidsは2人とも8時半前には寝てくれたので、部屋でゆっくり過ごし、週末(日曜)からの1泊での温泉旅行に思いを馳せる。21:30就寝。

Saturday 20 June, Day 29

5月23日から始まった月の一周(29日)の最後の日。明日はかに座にて新月が起こるので、新たな1ヶ月が始まる。

4:30にアラームの30分前に目が覚めるも、レム睡眠のド真ん中で目が覚めフラフラ。5時のアラームを無視して、久々に好きなだけ寝る事に。7時起床。久々にすっきり、呼吸も深い状況で起きれた。

ここ数日は帰宅してすぐ就寝、という状況が続いていたので、脳があまり休まっていなかったようだ。

起きてすぐ朝食と紅茶をいただき、先日買ったkindle本を読んだ。

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私の部屋のデスク。ヨガを終えて、8:20ごろ撮影。


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その後は、先日買ったDaiso in Aucklandのアクセサリーケースに、日本から持ってきたピアスやネックレスを入れ替えたり。


その後は本で読んだ事を反すうしたり、デジタル断捨離の一環として、スマホのブックマークしていたサイトを1つ1つ見返し、ブックマークの解除をするという地味な作業に充てた。途中で昼休憩。


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先日ここのファミリーがkidsに作ったラザニアの残りと、昨日作ったfood bagのサラダの残り。最近クリームチーズとかpizzaとかカツとかオイリーで高カロリーな食事が続いている。今夜は軽めに済まそう。

昼食後、ふと思い立って日本にいる母親にLINE通話。私のYouTubeは観てくれているが、今週は更新できなかったし、前回話してから2、3週間ぶりだろうか。

NZが昼の13時前、日本は今時差がマイナス3時間なので、母は朝食を済ませ食器を洗っているところだった。45分くらい話していたが、話した内容は

・来月カナダに行く予定だという事

・「韓国人と中国人とは結婚しないでね」と言われたこと(笑)

・去年見てもらった占い師に「あなた(母)の子供たちは大丈夫。心配しないで見守りなさい。特に上の子(私)、この子は世界中どこに行っても大丈夫。転んでも立ち上がる強さを持っている」と言われた事

いつもはnegativeで否定的なことを言いがちな母だが、私がYouTubeを始め、海外で元気にやっている事を知って安心したのか、以前よりも気持ち肯定的になったような気がする。

午後も例の地味な作業を続行。昼をはさんで全部で2時間かかったが、その過程で必要としている情報にアクセスする事ができた。リンクをまとめて自分のメアドに送信。特にイギリスにいた頃に集めていたカナダに関するブログ等の情報は欲しいと思いつつブックマークしている事をすっかり忘れていたので役に立った。水星逆行中だし、整理整頓をしつつゆっくり過ごす。

先週、先々週と土日両方でかけていたため、丸1日一歩も外に出ないのは本当に久しぶりだ。天気がいいので勿体ない気もするが、明日明後日と2日間は出かけるため、土曜は家でこういう作業に充てようと決めたのだ。

そうこうしていると午後の4時。最近のオークランドは5時ごろ暗くなる。
noteの執筆も今日で29日目。毎日執筆をしていたわけではないが、毎日記録をつけ、写真をとり、執筆する際には1日1日をつづってきた。

来週以降は最近ブログやnoteの記事執筆で時間をとれていなかったYouTubeの編集・更新に力を入れていこうと思う。


1週間をふりかえって

今週は、1週目や2週目の様に肩に力を入れて創作活動に没頭するというよりは、どちらかというと「いかに肩の力を抜くか」を学び体現しようと努めた週だった。

早起きや毎朝10分のヨガ、午後20分のwork outは続けつつも、意識して緩む時間を設けたり、友人知人と会ったり、外出する時間を設ける事でロックダウン中にできなかった人との繋がりを設けた。

【今週できたこと】

・Wordpressブログの記事をアップロードできた
・Meetupに2つ参加(ハイキングと、ボードゲーム)
・Cafeに友人と3回行き、外食(マレーシア料理)を1回した
・スマホ内の写真を整理し、バックアップをとった上で数万枚(!)削除した
・美容院の予約を入れた
・男性とPubにてデートができた
・ゆっくり湯舟につかり、podcastを聴くことができた
・ずぼらで料理をしない私が、仕事として夕飯を3回つくった(大進歩w)
・noteの記事を更新できた
・朝5時起きをつづけ、毎朝10分のヨガを続けた
・久~しぶりに花を買って飾ることができた
・ハイキングmeetupで中国出身の友達ができた
・短い日本語で書かれたkindle本を1冊読み終えた
・毎日ではないが、TwitterとInstagramを割と更新し、フォロワーが少しずつ増えた
・自宅で映画を1本観れた
・(微妙だったけど)ラテアートのワークショップに参加できた

来週木曜、25日には愛の象徴、金星が逆行を終えるので、ロマンス運が高まってくるといいなぁと(笑)

5月23日~6月20日の29日間をふりかえって


1週間(Day1-Day7)の振り返り in NZ

1週間(Day8-Day14)の振り返り in NZ

1週間(Day15-Day21)の振り返り in NZ

カナダに行く事を延期した3月中旬から約3ヶ月が経過した。
この間、月1日始まりではなく、新月始まりでの生活を意識してきた。

3月~4月の1ヶ月でYouTubeを毎日更新し、
4月~5月の1ヶ月でWordpressでブログを新たに始め、
5月~6月の1ヶ月で毎週noteの記事を更新した


この3ヶ月で、創作活動がひと段落した感じがある。

この29日間をふりかえってみると、アラートレベル2になりほぼ日常生活を取り戻したニュージーランドの生活が、アラートレベル1になり図書館も空いてさらに活気づいた感じがした。

それに触発されてか、ロックダウン中および2ヶ月目は内に向かっていたエネルギーが外(社交)に向かい出した。何もそれは私だけに言える事ではなく、ハイキングmeetupで一緒になった人たちも口々に同じ事を言っていた。

今月の目当てとして『マインドフルネス』という言葉を5月に設定していたのだが、それもいきなり飛び出してきた言葉ではなく、「ロックダウンが始まってからの2ヶ月、がむしゃらに突っ走ってきたけれども、自分はいったいどこへ向かい、何がしたいのか」を確認するために必要な過程だと無意識レベルで気づいたからなのだろう。

アドレナリンが出て毎日ワクワクして過ごしたロックダウン。でも、ふと足をとめて自分を俯瞰し、感情や思考と向き合う作業の必要性を感じたのだ。

今日読み終えた本にあった言葉で印象的だったのが、「人間は無意識(魂)と意識、体が三位一体となっている」という文章。ここの無意識(魂)と向き合おうと思ったのが今月。

ヨガに加えて気が向いた時に瞑想をしてみたり、毎朝起きて感じた事をノートに書き出したり、長谷川朋美さんの『100の質問』ノートに答えて見たり。

ワーキングホリデーを3年以上続けていると日本にいる時のように情報過多になって雑音に惑わされる事が少なくなる代わりに、絶えず動き続けている事によって自分の軸、向かっている方向が分からなくなることもある。

250年続いた「地の時代」が終わり、「風の時代」の到来を告げるようにこのCOVID-19が世の中に色々な意味で喝を入れてきたわけだが、風の時代になったからといってグラウンディング(地に足をつける事)がおろそかにされるわけではない。柔軟に生きるためには土台固めが大切だ。

これからの人生、何をして誰と一緒にどう過ごしていきたいか。

そんな事を考えながら2020年の後半も過ごしていくのだろう。

ここまでご覧いただきありがとうございました。
来週以降のnoteの更新は未定ですが、更新した際にはTwitterでお知らせします。

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ブログ『Mariのワーホリ通信』

Have a wonderful week !!

June 20, 2020 ニュージーランド、オークランドより
Mari

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