画像1

♪〜能登を想いながら〜『(仮題)風と波』作曲アプリ・ヴィオラの音色で。

maricat.m
00:00 | 00:00
まず、この曲のことではないのですが〜。
前々回の記事のメロディ、♪〜能登への祈り〜に歌詞がつきました。

能登地方に向けて
「♪雪よ 白い花になれ〜」
と、歌う。

が、困ったことに、涙が出て最後まで歌えないんですわ。😰



いつの間にか、亡くなられた方が200人を超えていた。


仮設住宅が18棟ほど完成したそうですが。

多くの方が寒くて、辛く、不自由な日々を過ごしていらっしゃることでしょう。


もっと早く!

ヘリコプターで救助に行けたら。


もっと急いで!

救援物資を運べたら。


亡くならない命もあったんじゃないのー?😢


と、モヤモヤと思っていたら、
頭の中で、この曲が鳴っていました。


数日前に、びゅー!と風の強い日があって、空を眺めていたからか?

音楽の素人ながら、ギターとは違う、何か風のような音が欲しいと思い。

ヴァイオリンではちょっと音が高く落ち着かない気がして、ヴィオラの音色にしてみました。


「風が吹いている感じ」とだけ思い楽譜を書きましたが、やっぱり、これ、ちょっとセツナイ曲だわ。


いろんな方向からビュッと吹く風に髪をクシャクシャにされながら、人気(ひとけ)がない海岸線をうつむき加減に歩いているイメージ。


十分に寂しげだから、この曲に歌詞はいらないかな~と、今、思っていますが。

海岸線を何を思いながら歩くのか。歩き続けるのか?

どこまで海岸線が続いているのか?

気になる。


時は帰らない・・・かな?

過ぎた日は戻らない・・・かな?

波が洗い流してくれるというよりは・・・これがいつまで繰り返されるのか?


そんなふうな意味のタイトルに変える可能性はありですね〜。


オリジナル曲じゃない(=どこかで聞いた曲の)可能性もありますがね〜。😅

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?