今回の英会話は、みんなでレストランに行こう！の回。
基地の中にあるレストランが気になっていた息子の希望で今回みんなで行くことに決まりました。chilli'sというアメリカのレストラン。
これがまた息子にとって初めての、これがアメリカ！という経験満載でした。

子どもには↑のメニューが渡されます。メインメニュー、サイドメニュー、飲み物からそれぞれ選んでクレヨンでチェック。
息子はチーズバーガー、ポテト、スプライトを選択。
もっとさ、マカロニチーズとかマッシュポテトとかアメリカンなものを試してみれば？と思ったけど、息子は安パイ狙っていきました。笑
日本の”お子様セット”のように”おまけのおもちゃ”はなく、代わりに（？）この紙の裏が迷路だったりクイズだったりで遊べるようになっていました。

お子様セットでもらえる100均のおもちゃのような物は、息子は全然欲しがらず、なんとなく１つ選ぶけどすぐにゴミになってしまったり、最近ではもう「おもちゃはいらないです」というパターンが多いので、遊べるペーパー良いなと思いました。

私が子どもだった頃は、お子様ランチやハッピーセットは思いっきりおもちゃに惹かれていたタイプだったので子によっていろいろだとは思いますが。

私は何か海外っぽいものをと思いスペアリブにしてみました。ハーフサイズにして本当に良かった。サイドメニューはキッズと同じく好きなものを選べたのでコーンとブロッコリー。コーンの存在感の大きさよ。ブロッコリーは申し訳程度。
バットにダンと乗せただけ感がとても良い笑
最近、友人と日本のお洒落なカフェに行くことが多かったので、１つのプレートに繊細にちょこんちょこんと盛り付けられている料理を目にしていたので、この、ドーン！ドーン！ドーン！みたいなの良いね！ご飯はこれで良いのよね！と普段の私の出す料理にも後ろめたくなくなりました。

そして最後は、コレコレ！
Can I get a ToGo box, please?(持ち帰り用に箱をもらえますか？）
そうこれ。息子は少食なので頼んだものを食べきれないことがよくあります。
「海外だと、持ち帰りの箱を貰って持って帰るのがお決まりなんだよという話をよくしていたのです。なのでリアルに見れてテンション上がってました。

店員さんとのフレンドリーなやりとりや、注文（息子も自分で挑戦）、みんなでの会話（誕生日パーティー、ハロウィンの時と来ていたもう１親子も一緒に）、持ち帰りシステム、いろいろ経験できて本当に楽しいレッスンになりました。

・

楽しいディナーが終わってお腹もいっぱいになったら、みんなでショッピング！
すっかりクリスマスに変わっていました。みんなで冬のキャンドルやカードを選ぶのに夢中になるあたり、すごくアメリカっぽい！
あれこれ欲しいものに目星をつけて、だけど買わない。
なぜならブラックフライデーが近づいているから。ブラックフライデーに買いたいものを、あーだこーだ言いながら見て歩く。なんだかアメリカ人に生活って本当に楽しそうだなー。

次のレッスンはサンクスギビングデーのパーティー。いろんなアメリカを感じさせてくれて、本当に感謝してもしきれない！！！