昨日は今年初めての陶芸の日です。私はトップに載せた写真の生物を石膏で型取りして大量生産中なのですが、１回の教室で１個、多くて２個しか生産できていないので今日のこの子は５個目。

石膏に土を柔らかく液体状にしたものを流し込むと石膏が水分を吸うので土が少し縮み型から取れるという仕組みです。
今までやっていた粘土の型取りやシリコンを使っての型取りとは仕組みが違うので学び！
当たり前なんんだけど、液を入れる回数が少なければ薄過ぎて壊れてしまうし、多ければ厚すぎて重い作品になってしまうので、そこも試行錯誤が必要。
背中に穴が空いているのですが、穴も溶液をかけることで厚くなるので少し小さくなり、焼いて水分が飛ぶとまた少し小さくなるので実際の穴がどれくらいになるのかは１度焼いてみて感覚を掴むまでは全く想像もできない。

こうして知らないことを学んでいくのが楽しいです。

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クリスマス・お正月・誕生日と息子にとって３つのイベントが連なる息子ですが、溜まったお金を持って念願のswitchのソフトを購入。
お年玉袋を握りしめてお店に行き、大事そうにソフトを持つ姿、隠しきれないニヤケ、手に入れてから家に帰ってできるまでのワクワクソワソワ感、正月明けの子どものそういう姿を見るのがたまらない。

息子が言うには
”こうしてワクワクしながら、でもなかなかできないって言うのは（switchを持っていていなかったので家に帰るまでできなかった）、アップル製品の箱を開ける時の気持ちなんよ！！早く見ないのに見れない〜！！って感じで、それが良いんよ！”
とのこと。いや、きみ、アップル製品の箱まだ開けた事ないやんけ！と笑ったけど、手に入れてワクワクを味わう楽しさをすでにわかっているの凄い。

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スーパーで私の友人に遭遇しました。息子も会ったことあるのですが、そんなに回数は多くないので、息子はすぐに思い出せなかった。
『誰かわかる？』と聞かれ、答えられずにいたので私が「○○だよ。覚えてる？」と教えてあげると、
「え！！！覚えてるよ！え！え！磨いたの？なんか自分磨きした？！」と。
一同爆笑しました。
息子曰く、以前よりもカッコよくなっていたから自分磨きしたのかなと思ったらしい。
私自身、人の顔を覚えるのが苦手で、声をかけられてもすぐにわからず相手に『○○です、覚えてますか・・・？』なんて聞かれてしまう場面がよくあるのですが、この反応なんだかドラァグクイーンみたいで良いなと思ってしまった。

”あら！以前に増して素敵だったので誰かわからなかったです！！❤️”
いや、私が言ったら胡散臭いかな。。。