2016.05.17 まずは自分自身から。
毎日、毎日、ボールに触る。
1人(独り)でボールに触る。
ボールを操れる奴こそ最高。
ボールを持てる奴こそ最強。
それだけを信じて。
どんな相手、どんな環境でも、いつでもボールを持てるように。
リフティングとドリブルで、ボールの持ち方を変える。
ロナウジーニョのタッチ。
メッシのステップ。
ネイマールのバランス。
タッチ、ステップ、重心移動。
柔らかさ、軽やかさ、しなやかさ。
マーカードリブルに落とし込む。
次から次へと、進化へのアイデアが湧き出てくる。
「マーカー相手なんて意味ない」と口にする輩も多いが、意味を持たせることに意味がある。
この練習で、ボールの持ち方を、試合でのプレーを変える、変えてみせる。
まずは自分自身から。
そして、子どもたちに。
明光サッカースクール
檜垣さん blog
【やらせてみようと思うのか、やってみようと思うのか】
例えばサッカーのいろんなメニューがある中で、それを見て子供達や選手達にやらせてみようと思うのか、または自分自身がやってみようと思うのかでは相手に何かを伝えようとしたときには全く違うものになるでしょう。
自分自身がやってもみない、努力もしない、経験もしないで物事を伝えようとしたとき、それは相手には正しく伝わらないです。
自分自身が上手くなることとちゃんと向き合える人でなければ、相手を上手くさせることなんて出来ないですよね。
教わる、教える。あり得ん。
技術は盗んで、実戦で失敗して、失敗して、それでも拘って練り上げて、染み込ませるモノ。
(奥山蹴球雑技団団長・奥山光洋)
熱病フットボーラー OMA
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