見出し画像

未来の電話「テレビ電話」を描いていた小学生時代から35年後、音声が面白い

おはようございます。
ねんどのてらこや©のまりこです🌿

ICA国際クレイセラピー協会加盟校「ねんどのてらこや©」を主宰。
クレイセラピスト育成とアーシングアートクリエイターとしての活動の傍ら、2021年、クレイを伝える人のためのコミュニティ「ねんどのてらこや」創設

先週あたりからデスクワーク以外に
オンラインミーティングや
stand.fmコラボ収録など再開し
一日経つのが早くなり
あっという間に一週間が終わる。
またそんな感覚が戻ってきました🌿

昨日と一昨日は久しぶりに
何件かオンラインミーティングが
入っていたので働いた感が。笑

まだ講座などは再開しておらず
(お申込み受付のみ)
メインのおシゴトは亀さんモード
とは言え、Uターンしてからは
ますますオンライン環境のありがたみを
ひしひしと感じています。

湘南からUターン移住を決断できたのも
オンラインを主体にシゴトはできる。
と自信が持てたことが後押ししたんですね。

湘南で教室を開校して6年。
全国からクレイセラピストを目指し
湘南まで通ってくださったり
遠方の生徒さんはオンラインフル活用で
養成講座を受講いただいたり
コンサルなんかもオンラインでこなしてきました。

世間の風潮もリモートワークに
移行された時期も重なって
対面以外でも講座展開ができるようになった
恩恵のおかげです。
今の時代、リモートワークでシゴトが
できないのは結構痛手だと思うし
拡大性とスピードが落ちると思うのです。

以前までは、養成講座は”絶対”対面じゃないと
いけないという協会の規定があり
SNSで繋がっても距離の問題で
通学が叶わなかった方もいらっしゃったので
ずっと協会にオンライン開放を
交渉していたのですが
なかなか首を縦に振ってくれず😂

でも、流行り風邪騒動がきっかけで
オンラインを開放しないわけにはいかなくなり
規約が変わり養成講座なども
すべてオンラインで対応できるように。
(ほら、結局そうなるんだからもっと早く許可しておいてよー!と思ったけど。笑)

おかげで自粛期間が長引いても
わたしの教室経営は困ることなく
いや、想定以上に受講生が増え
ありがたくも忙しくさせていただきました。

さらには、これまでオンラインを使って
おシゴトをしてこなかった方で
特に自営業の友人たちはあたふたしていて
相談に乗ったりサポートしたりを
無償でさせてもらっていたので
めちゃくちゃ忙しかったです。笑

特に同業のセラピストさんで
施術メインだった方は
お客様を招くことが難しくなった期間があり
売上がゼロ。
簡単にオンラインに転向するのも難しい
サービスだったり
困っていた方が多く
やっぱり、どんな状況に置かれても
他の一手を持っていないと
窮地に追い込まれかねない。

そんな様子を見ていて
わたしは数年前からオンラインを使って
オリジナル講座も展開していたり
遠方に住むクレイセラピストさんたちの
コンサルなんかもさせてもらっていたので
対面講座ができない状況であっても
なんら困ることがなかったのです。

予測不可能な状況でも
すぐ別の手を打てるように
準備しておくということは
これからますます重要になってくると思います。

そんな数年間を過ごし
ふと思い出したのですが
35年ほど前の小学生時代(35年って😂)
夏休みの宿題で「未来の電話」を描くという
課題があり、わたしの描いた絵は

「テレビ電話」

だったのを思い出しました。


後にこんな感じの家電も流通していましたが
わたしの実家は黒電話を使ってました


今ではデバイスを使って
Face to Faceなんて当たり前ですが
どんな想像をしてテレビ電話の
絵を描いていたかも
何かを見て参考にしたのかも
覚えていませんが
少し先の未来を見て準備をしておく
イメージして送って大切だなと
今更ながら思い出したのです。

リモートワークに振り切った会社もあれば
また以前のように戻った会社もあるでしょうけど
いつまた予測不可能な事態に見舞われた時でも
柔軟に動けるように常日頃準備をしておく必要が
ある時代ですね。

そういえば、昨日ふと思い立って
活用したのが音声メディアの
限定配信(収録)機能。

オンラインで打ち合わせをしたい相手と
なかなか時間が合わない・・・
でも早く趣旨や概要だけは伝えたいけれど
メッセージだと長文になる・・・

「あ!音声で録って限定配信を届けよう!」

と思ってTRYしてみたら・・・
これがまた意外と良い!

stand.fmで音声配信には慣れてきているので
一人喋りはへっちゃら。
喋った方が早いので伝えたいことだけ
サクッと録って、聞いておいて〜と
投げることができる✨

いや〜めっちゃ便利!と
新しい発見がありました。
もちろんオンライン、リモートも
欠かせない時代ではありますが
音声を使って打ち合わせや
メッセージを伝えることができる。

電話でもない
チャットでもない
録音機能としての
音声メディアの可能性を
改めて感じることができました。
(目新しいわけじゃないけれど)

こうやって、どんどん新しい
自己発信の可能性を見つけに行く
必要がありそうですね🌿

オンラインで全国からご受講いただけます🌿
春(3・4月)開講の受講生さま募集中です。

いつも最後まで読んでくださってありがとうございます。いただいたサポートは次のサポートの循環を生むこと、世界中の子供たちの笑顔のために循環させていただいております◡̈⃝︎⋆︎*