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草地を再び畑に〜その10(2024年の記録):排水システムと新しい畝

2024年2月
遅々として進まない作業を見かねて、師匠が新たな畝作りまでどんどん進めてくれました。
5、6、7本目の畝まで耕運機をかけて下さったとのこと。
拝むしかありません・・・。
そんなことで今はこんな感じに畝ができ、暖かくなるのを待っているところです。

排水システムができたおかげで、雨が降っても前のように水浸しにはならなくなりました。
以前はこんな具合で、雨が降ると激しい水溜まりができていました。

2023年6月(排水システムができる前)
2番目の畝
2024年2月
排水システムができた後
タマネギが植わっているのが2番目の畝
2024年2月
白菜が植わっているのが3番目の畝
2024年2月
右が6番目の畝

これで水の問題はだいぶ解消されたようです。
感謝しかありません。
パイプを通すというのがこんなに効果があるとは・・・
排水溝を設置するのはちょっとした工事だったそうで、工賃も少しかかりました。

師匠のアイデアと実行力には本当に頭が下がります。
次に同じような状況になったとき、私たちは何か手を打つことはできるのかしら?と思ってしまいますが、手を出せてはいないけれど、経験として何か少しは残っていますように!

2月だというのにキヌサヤの花がついていました。
大丈夫かしら??
タマネギたちも立派に成長中です。
大事に食べていたニンジンもそろそろ、食べ切って、土をリセットしていかないと、という時期です。


明日は、いよいよ土の講習会!
どんなお話が聞けるのか、楽しみです。

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