◆冬休みがやってくるぞーーー！！

あっ明日から年中長男は、嬉しい嬉しい冬休み🤣

世の中の子育て世代の皆様。怒涛の期間がヤッテキマスねっ！！！←震

◆子ども達二学期の節目。KONDANKAI

先週長男の懇談会、本日長女。
二人とも担任の先生に恵まれ、伸び伸びと過ごしている様子を知れました🥰
やはり、分かっていても我が子の頑張りや先生からお褒めの言葉を頂くと凄く嬉しい気持ちになりますね♥️
「小学一年生はまだまだ時間があるから自由に、遊べる時間を大切にしてあげて下さい」と言われ、ギュウギュウに詰め込みすぎず、
ダラダラさせすぎず楽しい冬休みを過ごしてもらおうと思いました♪

◆息子、午前保育お迎えの合間に

先週から午前保育になり、給食無しで11:30帰宅の長男。
夫・義母・私と分担してお迎えに。
終業式の今日はママが担当。
9:00に直接幼稚園へ連れていき、（車で片道約20分）
11:30にお迎え。。。
2時間半だけのために帰宅は避けたい。

そうだ！
スタバへ行って仕事しよ。

最後に行ったのは祖母が他界した2022年10月。
そんな情報はさておき、入口入った瞬間からいつもと違っていました。

ブラックコーヒー飲みたいな〜と、思いつつ辺りをキョロキョロ。
ケーキチェック。

スーッと
「オススメコーヒーどうぞ♪」と試飲をくれるスタバのお姉さん。
ここまではいつもどおり。

ここから、お客様が喜ぶなんとも素敵な接客の始まりでした。

「ブラック飲めますか？」の質問に「今日はブラック飲みにきました〜」っと会話をしながらオススメのコーヒー豆の話を聞いて、レジへ。

◆共感からのオススメ

ブラックと一緒にシンプルなケーキが食べたくて、
直感で選んだのが「クランベリーブリスバー」

これを注文したら、スタッフの表情が更に自然な笑顔に！「私もブラック頼むならこれです！毎年、味を調整しているのでこの味は今だけです！」なんて力説してくださる。うんうん。私もそう思っていたよ。（嬉）

別にコーヒーのことをよく知っているわけでもないけれど、私のセンスを褒めてくれてまんざらでもない私😇

お姉さんが勧めてくれたコーヒー豆が良いというと、メニューには無いんですが、、、

裏技を教えてもらえました！

「実は、自分が飲みたい豆を選んで注文する方法があるんですよ」
「コーヒープレスで注文してくださいね」
「どの豆でも一律446円（税込）です！マグカップにします？」

うわー裏技というフレーズで心をワクワクさせながら、客の要望に柔軟に対応するこの感じ。

スッキーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ！！！！（興奮気味）

はい。接客テクニックの沼に入りましたー

私、約8年イタリアンレストランで接客経験ありです。
なので、お客様の心を掴むノウハウは知っています。
でもでも、心から共感して、私に合ったサービスを提供してくれる心地よさ。
純粋に心から感じるこの感覚。久しぶりだな〜

◆目の前でコーヒーを注いでくれる＋α

コーヒーが出来上がり、目の前でマグカップに出来立てのコーヒーを注いでくれました。
お店が落ち着いていたのもありますが、私のためのサービス。
んもーーーなんて贅沢の極み！！！！！
テンション爆上げです。

更に更に、「期間限定最後の種類も、試飲してもらいたいので」
っと、そっともう一種類のコーヒーも出してくれました。
その熱意に脱帽です。

はい。帰りに豆買うよねー

転職し、テンパりながら必死になれる１ヶ月半を過ごしていたので、
自分の思考を整理し、仕切り直す良い時間になりました。

たかがコーヒー１杯。
されどコーヒー１杯。

味も美味しい。記憶に残る時間でした。

おねーさーーん
仕事はかどったよーーーー。ありがとうーーーー。

っと伝えたかったのですが、帰りにはいなかったので、
他のスタッフに伝えてください。と言って店を出ました。

◆短い時間で相手の気持ちを引き出すには

ただ、販売のために話すのでは相手に気づかれてしまいますが、
自分が本当にオススメしたい熱意と相手が本当に求めているものは何か会話と通して予測し、提案する力って本当に双方の心を通わせるテクニックの１つだと体感しました。

◆自分の要望は遠慮せずに伝えたらなんか良いことがある

やっぱり、自分要望は遠慮せずに言ったほうが良いもの事実。
相手に悪いからと思って思っていることを言わずに時間を過ごすと、
出くわす筈だった嬉しい体験を逃してしまうことがあります。
Papaizm（夫）にこの話をしたら
「俺にはそんなハードルの高いことまだできない」とボソッと。
フッと気づいたことは、私おしゃべりみたいです。（笑）

転職して更に自分や夫、そして子ども達について喋る機会が増え、
ますますしゃべるようになったのかも。
在宅だから家の外で話すのが嬉しいのもある。

少しずつ自分の許容範囲を広げながら
本当に言いたいことを伝える練習してほしい！

これをすると相手にも自分の気持ちが伝わって、
要望によっては、実現することもあったり（無かったりw）する。

そんなことを思った体験でした。
またスタバに行ったらあの人に会えるかなー。