表紙

MARIE KIDS キャラクター紹介


現在マガジンで公開中の落書きマンガ「MARIE KIDS」のキャラクターを紹介します。



プロフェッサー・ロドリーゴ

彼はハリネズミのマッドサイエンティストです。缶切りから異空間転送装置まで色々と発明するものの、まともに役に立つことはほとんどありません。MARIE KIDS WORKSのロゴの中央にあるイラストは彼が生まれた最初のイラストです。

彼を始めとして、MARIE KIDSのキャラクターはほとんどが言葉を喋れません。



風船お化けラルパ

ロドリーゴの友達で、風船のお化けです。お化けだけあって、割れても何度でも再生できます。好奇心旺盛でお茶目。獅子舞犬ジェズアルドとも仲良しです。



獅子舞犬ジェズアルド

プロフェッサー・ロドリーゴのペットなのですが、彼の方は自分が飼われているという認識はないようです。鳴き声はワンワンではなく、ドンドコドンドコと太鼓そっくりです。



宇宙人ミゾグチ

遠い宇宙の果て、地球という星の日本という国からやってきた宇宙人です。神出鬼没で突拍子もない行動をとります。謎多き存在ですが、基本的に物事を深く考えて行うタイプではないようです。



かえるのみのる

みのるという名前のかえるです。いつも「何か」を捕まえようとしているのですが、いったい何を捕まえようとしているのかは誰も知りません。彼の口癖「静かに! 捕まえるから!」は、作中で最強の力を持っていて、どんな事が起こっていようとこのセリフが放たれると全て止まってしまいます。作中で言葉が喋れる数少ないキャラクターの一人です。



鼻歌ゴリラゴンベール

鼻歌を歌いながら指パッチン、ムーンウォークで後ずさりする風変わりなゴリラです。彼は嘘の達人で、妙に説得力のある嘘にプロフェッサー・ロドリーゴ達はいつも騙されています。



うしらくだのひとみ

ひとみという名前のうしらくだです。彼女はウシでもラクダでもなく、あくまで「うしらくだ」。どっちにどれだけ似ていようと、それは周りが似ていると勝手に思っているだけで、唯一無二のひとみなのです。作中ではそれを熱く語っていましたが、聞いていたプロフェッサー・ロドリーゴがどこまで分かっていたのかは不明です。

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