「生み出すことが、楽しい
　求められることが、ありがたい」

そこから、その力を最大限に発揮するのに
見合ったステージで勝負していく。

勝負といっても、耐久レースに近くて
大半は　自分との勝負です。

目一杯やり切れるか、という。

「どれだけ楽に稼ぐか」という色目を使うと
一気に辛くなってくる。

そんなに甘くない、辛くて当然　という
仕事の側面はもちろんあるけれど、

私は、わざわざ辛いことを選択する
必要はないと思っています。

冒頭の
「生み出すことが、楽しい
　求められることが、ありがたい」
ということを　心の真ん中に置いていれば、
大概の辛さは　雑念であります。
恐れ、逃げ、尻込みの言い訳であります。

自分や、設立した会社に見合ったステージが
幸運にも用意され続けています。

実現したいことがある以上、
道は開かれていくんだなという実感があります。

焦ることなく、一歩一歩、
自分自身の想いを真ん中に据えて。

※🚅新幹線の中です。「富士山が綺麗です」との車内アナウンス。