見出し画像

去年の今頃、まさか一年後北海道にいるとは思ってもみなかった話

はじめまして。
11月13日より北海道・津別町の地域おこし協力隊に着任しました、生天目 真里(なまため まり)と申します。

このnoteでは、移住したての新鮮な体験や、新たに知った知識を綴っていきたいと思います。

超簡単に自己紹介

福島県須賀川市出身。
直近では東京で一人暮らしをしていました。
ちなみにこの珍しい苗字は出身地にもそんなにいないです。
漢字違いで「生田目」さんなら多いですが☺︎

仕事は会社員等を経て、現在は自営業でイラストやデザインのお仕事をしています。いろいろな経験も活かしつつ、津別町では情報発信の協力隊として頑張っていきます。

着任式の日、津別町役場前にて

北海道、興味を持ったきっかけ

北海道、ずっと興味はあったのです。
雪まつりとか、海鮮とか。
じゃがいも玉ねぎ人参カボチャとうもろこしが好きで(早口)
いつか、いつかと思ってました。(食ばっかりじゃ)

知人に教えてもらったことがきっかけで、オホーツク地方や道東地域の観光スポットや、自然の美しさ、景色への興味が湧きました。
そしてゆったりとした時間の流れが私に合っていそうだと言われたり、自分でも思ったり。

津別峠の雲海は来年、絶対!

話をかなり縮めて、協力隊の募集に手を挙げることになり、まずは2週間インターンとしてお試し移住させていただくのでした。

インターン期間中のレポートは、北海道まちづくり株式会社のnoteにて書かせていただきました。
ぜひ、ご覧ください。

そして移住後、北海道新聞様にも取材いただきました。

まさか北海道でろくろ回しポーズをするとは。
そこじゃない。

まさか北海道に移住するとは

去年の今頃、一年後に北海道にいるなんて全く想像もしていませんでした。

ただ、今年は前半に大きなお仕事の公開があり、気持ち新たに、今まで挑戦したことないことにも挑戦していこう!もっと未知に飛び込んで、自分に取り込んでいこうという意気込みで描いたのが、このイラストなんですね。

まりぃ・イン・ワンダーランド的な

びっくり顔は今の状況を示唆していたのかもしれません。
イラストに込めた意味通り、まさに未知に飛び込んで、取り込んでいます。

振り返る間もなく過ぎた2023年をざっくり振り返ってみました。
津別に来て発見したこと等を、また改めて色々と書いていこうと思います。

2024年、どうぞよろしくお願いします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?