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「反省」に関する記事紹介⑤

いつも私の記事をご覧くださり、ありがとうございます。

今日は、大川隆法先生の説かれる幸福の原理、「愛・知・反省・発展」に関連して、皆さんの素敵な「反省」の記事をご紹介する企画dayです!

今回は6名の方の記事をご紹介します!



クロサキナオさん

ここで重要なことが一つ。

「悩んでも無駄」

ただ、これをいきなり他人に言われるとキレそうになるから自己発信に留めておく。人が悩んでる時にどストレートに言わない方がいいよ。笑

事実、解決しないものはしない。凍結解除異議申し立てをして、申請メールを出してあとは神待ち。人事を尽くしたらタスク終了。

悩んで不安で色々調べたところで、碌なこと書いてないって。まぢで「note vs ブログ論」の記事とかでも言えるエアプだらけ。

心をすり減らすくらいならいっそ寝ろ。一日経ったら考えも冷静になるし、やるべきことも見つかってくる。


2週連続【休息論】からのご紹介で恐縮ですが、反省というテーマにはとてもあっているため、ご紹介させていただきます、

心配事の9割は起こらない。

そんな言葉すらあるほど、私たちは心配性です。

実際には、心配する気持ち、恐れる気持ちが悩みをさらに増幅してしまっていることの方が多いのではないでしょうか。

ナオさんが仰る通り、悩みすぎても時間の無駄。

反省点を自分のなかでしっかりと認識し終えたら、あとは気持ちを切り替えて、今の自分にできることは何か?を考えていくのが王道なのだと思います。

ただし、そこまでの境地に到達するまでには、普段から鍛えた、一定の胆力と精神力が必要かもしれません。

人は上げてみて下げてみてその実力が分かる、という考え方もあります。

順調な時にこそ、もしもの時の場合のメンタルについて、思いを馳せることで、「備えあれば憂いなし」の状態になるのではないでしょうか。

というわけで、ナオさんの休息論、あらゆる層の方におすすめです🌷



カオラさん

とはいえ、嘆いたところで進歩はしません。
私は仕事の棚卸をし、
向き合い方を考え直すことにしました。

これまでの私は、どちらかと言えば
熟考してから仕事を進めるタイプでした。
しかし、もはやそんなヒマはない
迷っている時間があるなら、まずやってみて
おかしいと思ったらすぐ軌道修正
進めながらしっかりこの先を予測。
常に複数の方法を持ちながら、いざとなれば
すぐ別の方法を試すことができる状態にしました。

自分がいない時、穴を埋めてくれる誰かがいる。
その人のためにも、自分のできる最大限の
努力を怠らないこと。
そして注意すべきは、努力の方向を間違えないこと。
コミュニケーションを取り、周囲に感謝しつつ
自分も労わりながら

出産後の復帰を機に、働き方を大きく変えたというカオラさん。

それまでの塾考型の仕事の進め方では、育児と両立することができない、という判断のもと、「まずやってみて、おかしいと思ったらすぐ軌道修正」という働き方に変えたそうです。

その結果、仕事の効率が大幅にアップ。

自分の中の過去の前提を捨てて、「働き方改善」に踏み切ったところが、成功の要因なのかな、と思いました。

そして、支えてくれる周りの人たちへの感謝の気持ちを忘れないこと。

これを最後の結びで書けるカオラだからこそ、その人徳でみんなと仕事ができているのだろうな、と思いました🥰

カオっちゃの働く姿が垣間見れて嬉しいです♪

ご活躍をお祈りしています!



林央太瑠さん

「実行力」や「行動力」に富む人間は、
判断の正確さ、
つまりは、
「判断力」に若干欠けてしまう側面がある。

とにかく
「即断即決」、「スピード最優先」、「アクセル全開」、「攻撃力重視」で物事を進めていく勇気や大胆さに長けている一方で、

どうしても時間をかけないと煮詰まらない部分、

つまりは、
判断の正確さが後回しにされてしまう傾向がある。

最近、彗星の如くnote界に現れた林さん。

実行力・行動力に富むけれど、判断力がやや弱い、と自己分析されています。

ものすごいスピードで動かれている分、瞬時に判断しなければならないことが多く、短時間でものすごい量の判断をされているのだと思います。

その結果、判断漏れが出てきてしまったり、正確さに欠ける判断があるのかもしれませんね。

そんな傾向をもつ林さんが、解決策として、「ブレーン」を置く、とされていること、ナイスアイデアだと思います!

自分以外の誰かが参謀としていてくれることで、客観的な判断ができることもあります。

現役大学生の今から、その判断ができるというのは大したものだと思います♪

失敗したら、痛い思いをした分、手触り感を持って実感できる、と仰っているのもその通りだと思います!

願わくは、反省点を教訓にして、さらなる自己変革に励まれると、成功への道が見えてくると思いますので、実践してみて下さいね♪

ご活躍をお祈りしています!


花咲ありすさん

たとえ悪いことばかりだったとしても
少しでもよい点があれば
それにはした意味があったはず

人はとかく悪い方に目が行きがち
でもきっといいこともあったはず

いいことばかりなんてあり得ない
悪いことばかりでもきっとない

いいところを探そう
物事のいいところを見よう
離れるのはその後でいい

ありすさんの仰る通り、すべての物事には長所と短所、いい事と悪い事の両面があると思います。

そんな中、人はどうしても悪い方向に目が行きがちですが、その分いい部分があったことも、忘れてはならないと思います。

できれば物事の良い面を探していった方が、世界は明るく見えますし、生きていて良かった、と思える気がします。

どんなに辛い中でも、小さな幸せを見つけていきたいものですね。

考えさせられる素敵な詩をありがとうございました!



三鶴さん

あのさ。誰も言ってくれないだろうから、僕が言ってあげる。

そんな人間だから、君は成功できなかったんだよ。わかる?

 僕がプロデュースしてあげようか? ねえ、やっぱりここで少し歌ってみてよ。小声でもいいからさ」

Aくんは歯を出してにたにたと笑う。

 Kさんの話題が出てきて、私がどんな気持ちになるか彼にはわからないのだろうか。想像するやさしさも身につけていないのか。

 悲しいことだが、Aくんに会って過去の戻りたくもない自分の顔に戻っていた。

 知識と技術に確かな手ごたえを感じて、毅然と振る舞う現在の自分とは明らかに異なる顔である。

 Iさんはその二つの顔を見て、不思議に思っただろう。裏の顔を見たと思っただろうか。

 高校時代のOくんとA病院でのOくんの顔も、そうなのかもしれない。
 
 そうやって私たちは、人生にいくつもの顔を持って生きている。
 その違う部分の辻褄を合わせながら日々は過ぎていく。
 私はこれから、いくつの顔を作っていくのだろう。いくつの顔に戻るだろう。


三鶴さんの過去最長なのではないかと思われる、最新作。

初めて就職した職場での、世にも恐ろしい体験が語られます。

時を経て人格が変わってしまっていた旧友O、権威を振りかざして、三鶴さんを人格否定するあり得ない上司Kなど、本当にこんな人いたんですか?と、ビックリするような体験談です💦

本当に胸が痛くなり、涙が出ましたし、三鶴さんが精神を正常に保ち、今に至るまでしっかりと勤務されていることを尊敬しました。

人生における不条理、なぜ自分がこんな目に?と思うことは沢山あると思います。

そして、人は本当に優しい一面、冷酷な一面など、さまざまな面を持ち合わせている生き物なのかもしれません。

大切なのは、人間の持っている醜い面も理解しつつ、この世界に、どのように人の良い面を見いだしていく人を増やせるか、かもしれません。

私も、Kさんのような嫌な上司にはなりたくないな、と自戒しつつ、自分にも汚い面があるかもしれない、ということを肝に銘じようと思いました。

そして、たとえ自分にどんな面があろうとも、決して人の心を傷つけるような人にはなりたくないな、と強く思いました。

書き起こすのも大変だったろうに、エッセイという形で辛い体験を教えて下さった三鶴さんに、心から感謝です。



りょーやんさん

ADHDの子どもは、
どのような親が育てても、
叱ったり、感情的になってしまうことが増える
のです。
つまり、
子どものせいでもないし、
親の子育てのせいでもない。
(完全にゼロという意味ではありません)
ということは、
周囲が特性をよく理解することと、
環境調整をすること
が、
支援の根幹となるのです。

りょーやんによる、とっても詳しいADHDの徹底解説。

詳しくは記事の方をご覧いただきたいのですが、ADHDなどの発達障害は、その症状をよく理解しておくことによって、対応策を考えることのできるものです。

この作業が、意外と「反省」の作業と似ているな、という気がするのでご紹介させていただきますね。

自分の問題点を把握し、それに対しどのような改善点があるのかを考え、自己変革していく。

これが「八正道」に基づく正しい反省法ですが、病気や障害の特性を正しく理解し、自分の今の状況を客観的に把握し、治療できる部分がないかを考えていくのは、それに近いものがある気がします。

もちろん、反省の場合には、「本来の自分の魂は、傷ひとつなく光り輝いている存在で、挫折によって心を曇らせたり、傷を作ってしまっている」と理解して、自分を正しく愛することも大切です。

ASDやADHDであっても、本人の個性の表現の一つとして受け止めることも大事。
その上で、研究されてきた改善ポイントを素直に実践していくのが良いかもしれない。

宗教と科学の融合もできないかなーなんて思わせてくれる、素敵な記事をありがとうございます🎶



〈まとめ〉

いかがでしたでしょうか?

「反省」の回は、毎回内省的になる記事が多く、私自身もとても勉強させていただいています。

noteの皆さんの洞察力の深さにいつも驚かされますし、本当に学びの宝庫だな、と感じています。

これからも皆さまの素敵なnoteのご発展を心よりお祈り申し上げます🌟

今後ともどうぞよろしくお願い致します🌷


※今回の記事は、こちらのマガジンに所収させていただこうと思います☆

皆様何卒よろしくお願い致します。


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