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「反省」に関する記事紹介③


いつも記事をご覧くださり、ありがとうございます。

今日は、大川隆法先生の説かれる幸福の原理、「愛・知・反省・発展」に関連して、皆さんの素敵な記事を紹介する企画dayです!

今回は、「反省」についてをテーマにし、皆様の中から素敵な「反省」を書かれている記事をご紹介します。

今回は厳選して、5名の方の記事をご紹介したいと思います。


①わたろうさん

断言しても
選択が違うなんてことも
当然あります。



「なんだよ、違ったじゃねぇか!」っと
言われることもあります。



そう、



それで構わないんです。

私はそんなあなたを

「ナイストライ!よくやった!」と

抱きしめてあげたい。

そして、
瞬時に、こう伝えるでしょう。



「じゃあ、切り替えよっか!」と。



ミスは仕方ないんです。

そして、
そのミスを受け止める勇気も必要です。



結果を受け止め



「この道は、間違いだった!」
「申し訳なかった!」



そう「断言」する勇気も必要です。

Xからnoteデビューを果たされた、わたろうさん!
Xでも丁寧な長文発信をされていたのですが、実は「自衛隊」出身だそうです!

「自衛隊」においても、私たちの人生においても、正しいと思う道を選び、勇気を持って「断言」する必要があります。

もしその選択が間違っていたならば、
「すまない!間違っていた!」とすぐに進路変更を「断言」する。

それでいいんです。
それだけのことなんです。

なのに、間違いを認められずにウジウジしたり、自己保身に走ると、大抵の場合は問題が泥沼化してしまいます。

進むべき方向を「断言」する。
間違いを即座に反省し、正しい道を決行する。

これができてこその、真のリーダーなのだと思います。

noterとなったわたろうさんのこれからの発信にも注目です😊☀️✨


②大谷義則さん

恋人とのお付き合いをするときは、相手を変えようとするのではなく、相手を理解しようとすることが大切です。自分と相手は別の人間であり、同じ価値観を持っているとは限りません。その違いを受け入れることが、長続きする恋の秘訣なのです。

毎回興味深い、大谷さん+AIによる疑問解決です!

恋愛においても、全ての人間関係においてもそうだと思うのですが、相手を変えようとするのではなく、相手を理解することが大切ですね。

「愛の反対は無関心」という言葉もあります。

本当に相手を愛しているならば、自分を押し付けるのではなく、相手の考え方を理解してあげようという気持ちが働くと思います。

恋愛が上手くいかなかった時は、自己中心的な思いが出てしまっていることも多いので、自らを省みることも必要ですね。


③仲川光さん

「六条の御息所」のエピソードは、女性の執念の恐ろしさや、プライドの高い女性を弄んではいけない、という教訓を教えてくれます。

結局、光源氏は亡き母親の陰をずっと追い求めて、満たされない想いを持ち続けた人生だったのかもしれません。

紫の上を最愛の人と定めて身を落ち着けたら良かったのに、他の女性への好奇心が止まずに手を出し続けた結果、光源氏の後半生は常に影が付きまとうようなイメージです。

今回の光さんの記事では、『源氏物語』を「恋愛失敗学」の観点から考察してあり、とても興味深いと思います。

光源氏は沢山の女性と浮き名を流しますが、その奥には、亡き母や義母への満たされない思いがあるのですね。

愛されなかった分、愛してほしい!と女性を追いかけている姿は、いかにイケメンと言えど、「奪う愛」に当たる恋愛も数多いのでしょう。笑

できれば最愛の女性・紫の上くらいは、悲しませることなく、最後まで幸福にしてほしかった🥲✨

モテすぎる人にとっては、「足ることを知る」というのも、一つのテーマかもしれませんね。

興味深い記事、ありがとうございます!


④kaoraさん

「自分軸」がないことを認識した私は、誰かや何かのせいにするのではなく、とにかく自分の足で立ちたいと強く思った。
そのためには、今まで逃げていた「自分自身」の内面に目を向ける必要があった。そこで、自分軸や自己肯定感等についての発信や記事を学び始めた。

失敗とまでは言わないが実は不本意な結果だった場合、それを無理矢理自分で納得させるために「○○だから仕方がない」というように思ってしまうことはないだろうか。
これこそが「誰かや何かのせいにする」ことで、納得できていない自分の真意から目を背けていることなのだ。

「自責思考」には、そんなごまかしはあってはいけないと私は思う。

お子様の不登校をきっかけに、ご自身の内面にも目を向けられたkaoraさん。

人のせい、環境のせいだけにしすぎたり、自分を責めすぎてしまいそうなところを、「自分軸」について学び始めたところが素晴らしいと思います。

自己卑下のしすぎにも、他者への批判のしすぎにも正解はない。

そして、まずは自分が自分を大切にしてあげないと、不登校のお子様の心に寄り添っていく強さも持てませんよね。

不登校の体験談は、とてもリアルで心を痛めるものですが、聡明なkaoraさんだからこそ、乗り越える方法を必死に探し出され、今があるのだと思います。

人生のつまづきと思える事件も、そこから教訓を見出し、前に進んでいけるなら、きっと大きな成長に繋がるものだと信じています。

貴重な体験談を学ばせていただけることに感謝です。


⑤真理さん

成人の日の街宣を 幸福実現党首 釈量子さんがされていました。

政治の裏金問題に触れて話されています。

人が見ていなければ 何をしてもいいという風潮には 神様、仏様に見られているという意識がないのは確かだと思います。

神仏の目や 神仏の心を考える信仰心があれば、現代のような政治は行えないのでないでしょうか。

いつも真っ直ぐで信仰心篤い真理さん。

HSの大先輩として、尊敬しています♪

そして、真理さんが仰る通り、神仏に見られている、という意識がないと、「人が見ていなければ何をしてもいい」という現代の風潮になるのですよね🥲

私を含め、いつ人に見られても大丈夫な生き方をしていたか。

一人ひとりが日々の反省をしていくことで、嘘や偽りの世界とはサヨナラし、本音で正々堂々と生きる世界が実現するのではないでしょうか。

いつも素晴らしい記事をありがとうございます⭐️


〈まとめ〉

今回も皆様の素敵な「反省」に関する記事をご紹介でき、私自身もとても幸せです🎶

人の数だけ、反省の種類もあります。

自分の人生から反省点を見つける。
歴史・文学から反省点を見つける。
信仰に照らし合わせて反省点を見つける。

それぞれの方法から迫る、真理の形。

全ては、

人は間違いを犯すことがある。
間違いを犯したら、素直に反省し、それを教訓として、未来へと進んでいく。

に通じるものだと思います。

素直に反省できる人間を目指して、私も精進してまいります!

最後までご覧くださり、誠にありがとうございました🌷✨

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