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#40、ナイヤガラ

⇨ナイアガラ

広辞苑第五版

わかる。

ナイアガラ
アメリカ合衆国とカナダの国境を流れるナイアガラ川にある大瀑布(だいばくふ)。エリー湖の流出口から約35kmの地に位置し、ゴート島で二分されてカナダ瀑布・アメリカ瀑布となる。前者は幅約700m、高さ54m、後者は幅約300m、高さ56m。

広辞苑第五版

瀑布は滝の意らしいが、大瀑布と大滝とではやはり何か違うのだろうね。どこの国の言葉もそうだろうけど、1mm違うと気持ちは違うよね。

同じ場所にいても同じ景色を見ることは出来ない。

水の粒が落ちることによって生じるバタフライエフェクト。これは蒸発量、落下速度とその圧力、位置によって変わると思う。
水の粒は基本球だが、下からくる空気の圧によって楕円に変わったりする。圧に耐えられなくなると弾け、ちいさな球になる。
この一連が繰り返されている環境を「マイナスイオンが出てる」と言う。

マイナスイオン……。まぁ、ちゃんとあるとして、外から浴びて体の変化があるのかな。
浴びるって言うかな、あれ……。

近所にあるような日本の滝でも荘厳なのに、幅700mもある大きな滝なら、さぞワオだろうな。
ご旅行の際は危険なことはせずに、上から下を覗き込まずにご安全にいてくださいね。

開かれた時、私が嬉しくなるりんご🍎

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