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寂しさ

新月の今日は寂しさがテーマだった。

私は幼い頃から家族のケンカが絶えず、父は働かず怒鳴り散らす人で、母は朝晩掛け持ちで家にいない生活だった。

自分では自覚がなかったけど非常に孤独感を抱えていたことに気がついた出来事があった。

彼と遊んだ後離れるのが凄い寂しくなる時がある。

本当は寂しくてもっと一緒にいたくて色々話したくて実は1人でいるのが物凄く心細い。って素直に出てこない。

大人の私は意固地で可愛げがないひねくれた言い方をして、理屈をこねて相手をせめた。

小さい頃からずーっと1人ぼっちすぎて気づかなかったけどすんごい寂しさがある。

寂しくて、また、1人になるんだ、私はいつも1人だって小さい頃1人が多すぎて寂しさが半端じゃないらしい。
両親いてもケンカばかりで甘えたりする時間が少なくて。
いつも両親の機嫌伺いしてたから心から甘えるのが分からないみたい。

寂しくて「この人も私を1人にするのかな?」ってきっと心は付き合っていても不安だったんだと思う。

ずっと他人と深く接して甘えたり、弱い自分をみせる事を避けてきてた。

傷つくのが怖いから。
みんな私を裏切るってどっかで思っているから。

でも、自分の心の声を裏切り続けて寂しい思いをさせたのは自分自身。

きちんと相手に自分の気持ちを上手く伝えるのになれていない。
相手を怒らせても傷つけてしまっても、私の気持ちは伝えないと相手には伝わらない。

わかって貰えないから言わないじゃなくて伝えることが大切。

相手の気持ちより自分の気持ちをまず優先させて言わないと相手には伝わらない。

摩擦を恐れてたら成長しない。

自分の事は人と深く接してみないとわからない。

こんなに寂しがりやで孤独感があって心細いと思っていたのに相手と深く接して気がついた。

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