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明日死ぬとわかっていたら何をするのか。

以前もこの問いを考えてみたことがある。

何年前のいつのことだったか記憶にはないがその時の私は、何をすることもなくいつも通り過ごしたいと考えていた。

いま改めて考えてみる。

Q.明日死ぬとしたら何をしますか?

A.シンプルに、美味しいものをたらふく食べて酒をたらふく飲んで寝る、これに尽きる。

ちょうどカネコアヤノさん歌詞のように。

美味しいものを食べな
できる限り遊びな 恋をしな
結いた髪の毛が乱れるまでいけ

カナコアヤノ『愛のままに』

(髪は短いから結わけないけどこの歌好き)

まぁ、明日死ぬと考えるとできることは少ないけど、例えばその期間を1週間、1か月と伸ばして考えてみると少し変わるなと思った。

常々過去には戻りたくない、今が一番いい、明日死んだとしてもやり残したことはないなんて思ってたけど、いま、今日改めて考えてみたら、フツフツと湧き起こってきた欲望。

もしかしたら、私のどこか冷めて諦めがちな性格のせいで、ただやり残したことはないなんて思ってただけなんじゃないかって。

それが一体どうゆう心境の変化なんだろうかというと。

いい歳していまさらではあるけども、やりたいことについてシンプルに自信が持てた。

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