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独断と偏見で分析している、20代男性に対して思うこと。

*個人的感想で成り立っています。

まず。三軒茶屋というエリアに10年以上も住んでいれば。飲み屋に行けばふらりと来た見知らぬひと会話をかわすこともある。(今は正直コロナ云々であるので省略。専ら家飲み)

私は30代過ぎてから一人で飲むという楽しみに出会ったもので。だから今20過ぎくらいで一人で飲みにきている男女問わず人々が羨ましくてしょうがない。こんな楽しいことを!今、その年齢で...!という羨望。

そんなことはおいておいて。

そう、20代男性ともお話しする機会が往々にしてあり。そこで何気なく感じる、彼らの<余裕>と<色気>。

めっちゃ悪くいうと、側だけはしっかりしている。(でも、そんなこと言ったら、自分の20代だってそんなもんだと思うし)彼らはやたらと詳しいんだよ、色んなことに。やたらと。私が過ごしてきた20代に知り合った同世代とは雲泥の差で、色気もあるんだよ。そもそも「知性」に色気が宿ると思うんだよなぁ。

ゆったりとした服装のせいなのか、ゆるいぜ俺というスタンスのせいなのか、紅茶ハイ的なものをゆっくり飲みます俺、的なもののせいなのか、わからないが...。

そこでもったいないなぁ、といつも思うのが、基本みんな人の話を聞かない、ということ。自分の話を聞いてほしい、が勝つ。そもそもの話、自分の話を聞いて欲しくて、(誰かに!誰でも良いから)を求めて一人で飲みにくる、そんなものだと言い出したら、誰も彼もがそんなもんだ。(もうちょっと、人の話を聞くとさらに余裕と色気が増すのに。それが若さというものなのか)

まとめると、20代男子惜しくイケてる。

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