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フリーランスママがNoと言えずにキャパを超えてしまった時の話

こんにちは!
働くママのフリーランスデビューを支援している
キャリアコンサルタントのまりこと申します。

今日も、駆け出しフリーランス時代に
失敗した話と今はどうしているか?を
お話していきます。


さて…

最初から自信のある
フリーランスはいない


ですよね?


私、めっちゃすごいから!
みんな私に仕事頼むっしょ!!!



なんて自信はなかなか持てず…

(めっちゃ自信ある方はここで離脱してください笑)


私も最初は自信がなくて…

ちょっとした仕事でも

私に頼んでもらえるならなんでも!!

みたいな気持ちがあったんです。


短納期、低予算、よくわからない依頼…


何があったか?

ココナラで案件受注をしたり
業務委託でお仕事をしたりしていた時

何より怖かったのが

仕事がない!!!ヒマ!!!

という状態


それを避けるために

(お金になるかはわからないけど)できそう!
と思う仕事や

たぶんできるだろう…!
と思う仕事を

いくつも受けていました。


時間は埋まっても
収入はほとんど増えない状態…

なんのために
フリーランスやってるんだっけ…
という気持ちになりました。


さらに最悪だったのが
お客さんからの私のイメージが

低単価で仕事をしてくれる人

になってしまったこと。。。

前回やってくれたんだから
今回もこの感じでよろしく!!!!

みたいな依頼がどんどん増えて…

今考えると、10分の1くらいの単価で
働いていたわ…


ここで勇気を持って

NO!!!!

が言えればよかったのですが
そうしたらまた仕事がなくなってしまうかも…
と思うと不安で…
まさに悪循環。。。


しかもママな私。
働ける時間が決まっている状態。

ママだからこそ
子育てと両立するためにフリーランスになったからこそ
仕事は選ばないといけなかった…


最終的にはストレスフルで
体調を崩してしまいました…

耳の奥の方でプチっと音が聞こえ
突発性難聴になりました…


今回の教訓

そんなふうにならないようにするには
どうしたらよかったのか?

自分のことを守れるのは自分だけ

だから、強い意志を持つ!
という根性論もありますが
それができたら苦労しないですよね?笑


でも、忘れないで欲しいのは

お客さんは、単価の安いフリーランスに
その程度の期待しかしていない

ということ


お互いの本気度は
単価にあらわれます

単価が安く、自信のなさそうなフリーランスには
本気で向き合ってくれないお客さんがいるのが
悲しいけれど事実…


自分の強みを自分で認識して

その分野なら絶対任せて!!!!

という自信を持って
フリーランス生活送りましょ!!!


そんなことを言っても
自分にまだ自信が持てない…
という人は

一緒に考えます!!!!!
ので、お声がけください!!!!!


こんな私ですが…

今となっては
フリーランス生活を
とても楽しんでします!

会社員では叶わない
子供との時間を取れる働き方を
あなたもしてみませんか?

「フリーランス、興味あるけれど
 私にもできるのかなぁ…?」
そんな方は一度お話ししましょう〜!

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