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食と心のハッピーな関係作り

こんにちは。

オーストラリアから発信しています。
まりこです。

女性が、人と比べず、自分の好きを明確にして、
自分自身を楽しめるようにを応援しています。



最近読み終えた本です。

この本の著者さんは、高校生の時に
摂食障害になって、食べたいのに食べられない、を経験されました。
どんどん、体力が落ち、家族の方も含めてつらい経験をした時の
ことと、
摂食障害を乗り越えた時のお話が
エッセイコミックの形式で書かれています。

私は、幸いこの方のように、
命の危険にさらされてしまうほど、
体重が落ちたわけではないのですが、

食べづらさ、
不自然な食べ方を中学校の時に経験しました。

周りの人より食べないでいること、で安心していました。
食べないことで、ふらふらすることもありましたし、
爪がいつも白かったです。

でも、それが正しいことをしている、
と不思議な優越感でした。
私今頑張っている!という感じです。

逆に、毎朝はかっていた体重が増えていた朝は、
一人で勝手に不機嫌になっていました。

体重の数字で一喜一憂しており、
食べることに罪悪感を感じながら、
いつも食べることを考えてたという、
今思えば超矛盾。

この本を読んで感じたことなのですが、
私も含めて、摂食障害や食べづらさを
抱えてしまう方って、

とてもまじめで、周りの期待に応えようと
つい頑張ってしまったり、

相手から嫌われたくなくて、
強く自分の本音を言えなかったり、
好きなものを私はこれが好き、とはっきり表現できない
傾向があると思ったんです。

その積もり積もった我慢やストレスがm
心のバランスを保つため、
強いこだわりとして表れてしまうのだろうな、
と思います。

本当はそうじゃない、
ただ食べなくて体重だけ減ったって、
あなたは幸せになれるわけじゃない。

そもそも、痩せていたらかわいいって
誰が言ったんだろう?
結局周りの価値観、メディアのイメージに
影響されてしまっているだけ。

それよりも、いつも太陽みたいな笑顔で笑って
お肌がキラキラピカピカな人のほうが
ずっと美しく魅力的にみえますよね。

そのまま、今のあなたのママで、
いてくれるだけで周りの人たちに価値や喜びを与えているし、

人生は楽しんだもん勝ち。
みんなに平等に、
あなたも、今幸せを感じていいんですよね。

まずは、今の自分で大丈夫。
何があっても、私は私を信じる。と思えること。

そして、大好きな人と、
身体が喜ぶ、おいしい食事を
楽しく味わいいただくことが、

心も身体も健康で幸せなことだと、
改めて思ったんです。

私は、みんながそう思えるようになってほしい、

想いっきり、全肯定する、前向きに本音を語れる、
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