洋上風力発電の問題点
1.国策で設置し、元々過疎地で(反対できる人もいない)権利もない。
2.採算がとれない。オランダやスペインを見ると
電気代が今の1.5倍から2倍になる。
太陽熱・風力の新エネルギーをメインにすると一世帯あたり
700万円の負担になる計算がある。
火力や原子力も不可欠であり、オランダのように
電力をノルウエーから高く買って余剰の時は安く輸出する羽目になる。
将来的なコストダウンも不透明でありコストが増える試算もある。
3.地元に還元しない(雇用が見込み薄、特別会計等ない。
柏崎市は電源供給0で毎年特別会計を900億円使っているが)
説明書きは美辞麗句だが実際の数字がない。(後日記載)
4.稼働率が10%代の設備投資は元よりナンセンス。
5.沿岸の海洋汚染や影響が十分考察されていない
(近隣の漁業資源や美しい海岸が鳥の死骸で汚染されるかも)
6.最近だとオランダベスタス製で全輸入、国内産業の貢献にならない。
地上だとGE製で東芝のOEM。将来全輸入と同じ
どこがどうナンセンスかもう少しリンク張って調べます(課題)
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