♡このエッセイは、49歳のわたしが、いま自分にあるものすべてを出し惜しみなく発揮して、存分に人生を満喫しよう！と日々の暮らしや旅先での出来事、この年で気づいたことなどを記したものです。

大学卒業後、大手医療機器メーカーで企画部、社長秘書などを経験したのち、結婚、出産を機に退職。２児の母となり、パート勤務や女性中心のライフワークチームの立ち上げ、ラジオ番組パーソナリティなど様々なことにチャレンジして来ましたが、コロナ禍を経て、まっさらとなった今、何をやっていこうかと模索し、まず初めの一歩としてエッセイを綴ることにしました。

49歳からでも輝ける！と、自分や同世代の人たちにエールを送れればとても嬉しいです☆彡

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●11月25日●
母と芝公園の増上寺へ。三解脱門の公開が27日までだったこともあり、貴重なそちらを見に行く。
秋晴れの良い一日。

もの凄く狭くて急な梯子を登らないと門の上に行けず、49歳のわたしでもおっかなびっくりなのに、これを70代の母が登るって結構チャレンジャーだわ。
でも、なんとか登った先にあった十六羅漢像は圧巻。見れてよかった。
一体一体、表情もポーズも異なり、コミカルな表情をしているものやイケメンもいて、400年前に作られたとは思えない。

門の上から眺める景色も、江戸時代の人々が同じように眺めたかと思うと感慨深かった。

本殿もお参りし、お昼は東京プリンスホテルへ。池を眺めながら和食をいただいた。
「ここまで来たら、東京タワーに登っちゃう？」と盛り上がり、150mのメインデッキへ。東京湾と高層ビルと飛行機雲…いう対比が良かった。

再び増上寺に戻り、隣接するカフェでまったりとお茶。
母が「この年で初めて身体のあちこちにガタが来て驚いているわ」と言ったので、日頃のメンテナンスの大切さを改めて感じる。

これから毎日、このnoteを綴ることと、心と身体のコンディショニングトレーナーである友人と電話をつなぎながらウォーキングをしようと決めたので、明日から心して始めよう！