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【49歳だって輝きたい☆彡】これから始まる人生 エッセイ #15 〜沖縄へ②

⚫︎2022年12月20日⚫︎
沖縄2日目。
朝食はバイキング。混み合うのを避けたくて朝イチの6時半に並んだが、すでに列が出来ていた。
まさかのこの季節にスイカがあったので試してみたけど、さすがにイマイチ。
シークァーサージュースともずくが美味しかった。

朝食を終え、ホテルの敷地から続くビーチへ出てみた。


素足で砂浜を歩く。
12月なのに、海に足をつけてもそれほど冷たくはない。



波打ち際を歩いたり、貝殻を拾ったりしてしばらく遊んでいたら、友人曰く、
「『我(ガ)』がなくなったね〜」
と。

人間って単純だと思う。
自然に触れることで、こんなに簡単に素に戻る。
必要なものってちゃんと揃っているんだね。

眺めの良いお風呂にもう一度入り、チェックアウト。

ルンルン気分で車を走らせていたら、いつの間にか高速道路に乗ってた^ ^

これも何かのメッセージかも…と思い直し、次の出口で出てGoogle検索したら「道の駅」があったので、そこに行くことに。
漁師さんがその日の朝に水揚げした魚料理を出す屋台ふうのお店があり、そこで魚汁をいただいた。
鱈のような白身魚がこれでもかというほど入っている。



あまりに暑かったので、炭酸水でも飲もうと自販機で買ったチェリオというメーカーのソーダが驚くほど美味しくて、思わず3本購入。わたしは初めて見たけれど、沖縄限定ではなさそう。

チェリオを飲みながら車を走らせ、リッツカールトンへ。



さすがの贅沢空間。
ゆったりとした時間が流れている。

ラウンジにでも入ろうかと思ったけれど、それほど惹かれなかったので、売店でお土産だけ購入し、次にブセナテラスへ。



ここは本当に好き。
開放感とラグジュアリー感と素敵なおもてなし。

ピアノの生演奏が流れるラウンジでお茶した。

満足して、今日の宿「ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド」へ。

広々としたロビー。
部屋からすぐ海が見える。バルコニーも素敵。

夕飯はちょっと奮発して、ホテル内の炉端焼のお店に入り、アラカルトを注文。
どれも丁寧に作られていてクオリティが高かった。

それぞれのホテルの良さ、心に残る印象、ホスピタリティがあり、色々なものを肌で吸収できた感覚。
ほんと、体験に優るものはないね。

今日もありがとうございました!


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