軽減税率の廃止を実現する会は無理そう、国際線減税会はどうか?

■軽減税率の廃止を実現する会やめたい
初めて1日であれだが、軽減税率の廃止を実現する会はやはり難しそう…。そもそも消費税という制度が複雑で壮大すぎる。あとやり始めて気付いたが、自分はあまり消費税減税に本気じゃない事に改めて気付いた。社会保険料の方が問題だという根本に帰ってきてしまったのだ。社会保障制度を色々調べるにつけ社会保険料に依存する今の制度のダメさが明らかになる。そもそも消費税減税は色んな政党や政治活動家が既に訴えてるし自分がやる意義をみうしなってしまった。
飽きっぽいことに反省。だけど手をつけたからこそ本心に気付けたと言うのはあるんだと言い訳させて頂きます。申し訳ありません。

■国際線減税会が良さそう?
減税運動というのは、まずは新税の目をつむこと、次に小さい税を減税、廃止すること、最後に大きな税の減税という優先順位だ。この順にやりやすい。そうなると小さな税を減税・廃止する運動を立ち上げるのが合理的だ。各種税率を調べた中で気になったのが国際線減税会だ。2019年に導入された税で、出国する際に消費税とは別に一律で1000円を課税するもの。税収はコロナ前で約500億円。国税としてまだまだ小さい。今のうちに減税、廃止したい。何より自分が海外旅行行きたいので直接的な動機に結びつくのでモチベーションが続きそうだ。更には財源論で叩かれることも少なそうだ。今後色々と研究していきたい。

とりあえず今日はここまで

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