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やばい休日を送った話

やばすぎる休日を送ったのでどれだけやばかったのかnoteに書きます。

数ヶ月前から会社の、池袋より北に住んでいる民たちと南池袋にあるやばいハンバーグ屋さん「UCHOTEN」に行こう、という話をしていてそれがやっと実現しました。

オープンは11時半なので11時から並ぼう、と前日に決めたけどそれぞれ全員が少しずつ遅刻してきて結局オープン後に並ぶというヤバめのスタートとなりました。

1時間もしないうちに入れて、黒毛和牛ハンバーグとミニメンチカツのヤバ定食が運ばれてきます。

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ハンバーグからは肉汁が吹き出して直感的に「これはやばいな」と感じました…。

めちゃヤバだったのはハンバーグだけではありません。ソースが激ヤバ超濃厚で、一緒についているとろとろの目玉焼きの黄身を、ためらうことなくぶった切ってソースとまぜまぜするとヤバto the heavenとなりました。ご飯につけたり、大量の千切りキャベツと一緒に食べたりしました。

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メニューには「ミニメンチカツ」って書いてあったのに来たのは全然ミニじゃなくて、これにもヤバさを感じました。ハンバーグ、メンチカツ、ソース付きキャベツ。完全なる魔の三角海域、バミューダトライアングルです。(言いたかっただけ)

箸休め的に白いご飯と味噌汁と挟みつつ、バミューダを完全に制覇。お会計は1390(バミューダ)円でヤバヤバでした…。


ただ、これはやばい休日の一部に過ぎず、さらにこれからやばいことになります。

「UCHOTEN」の他にも、やばいかき氷屋さんに行く予定があったのです。目白駅前にある老舗和菓子屋さん「志むら」に歩いて向かいます。

途中、南池袋公園の芝生で昼寝をしたり、鬼子母神付近を散策したりしました。


念願の志むらに到着し、やば氷を食べるぞ、としっかりと気持ちをつくってからメニューを開きました。
メニューには期間限定の「マロンミルクティ」というやばい匂いしかしないものを見つけ、即決です。同行の民は私含めて四人いたのでパンケーキやあんみつ、宇治金時のかき氷なども頼みました…。なんだかごめんなさいね。

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きました。
やばい…これはやばい…やばいよぉぉ〜〜〜〜〜〜。

手前の栗が埋まっている白いクリームが、YABAマロンクリームです。
氷の部分は紅茶の味がします。鼻に抜けていくタイプの高貴な味です。

サクサク食べていきます。

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美味しすぎるのですが、しかし冷え過ぎます。11月も初旬です。
私はこのかき氷のためにニットを厚着して臨んだのですが、それでも、すべて食べ切るのが先か、私の身体が冷えるのが先か、という生命のヤバさを感じながらのフードファイトとなりました。

しかし、お店から提供されるあったかい緑茶がすべてを解決しましたね。やば茶です。おかわりもできます。


ここら辺でちょっとテンションが落ち着いてきたのと、飽きてきたので、駆け足で終わりに向かいます。

この後目白駅近くのやばいウイスキー屋さん「田中屋」を物色して全然わかってないけどナルホド、みたいな顔をして何も買わずに出ました。ラグビーの決勝を観るために池袋付近の我が家へ向かい、みんなでコンビニで購入したお酒を飲みながら観賞。素晴らしい試合でした。

あとはうちの猫がテンションが上がり過ぎてヤバ猫となり、お客人のストッキングを破きましたので、未使用のストッキングを渡しました。

そんな感じで、とても楽し過ぎてやばい休日となりました。少しでもやばみが伝わりましたら幸いです。


■本日行ったヤバ店


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