大学院科目履修生5週目:課題レポートを倒す

「レポートに追われてる」

もう大学生を卒業した後は、このワードを使うことなんてないと思っていたが、いつの間にか呟いていた。

社会人になって、大学の授業もうちょっと真面目に聞いておけばよかった、先生に色々質問してみればよかった・・・など後悔したので、大学院こそはしっかり話を聞くし、質問もするし、課題も満点とるつもりでやるぞ〜〜と意気込んでいた。

課題がしっかり理解しないと答えられない+毎授業後に小テストがあるので全然油断できない。
現状きついが、こういう確認テストがあった方が身につくのでありがたいなと思った。

今4科目取っている。それぞれどんな感じだったか、前回書ききれていない分も含めて書いておく

データインテリジェンス

中間レポートは、線形回帰分析、ロジスティック回帰分析を用いて、
与えられたデータから、scikit-learnを用いて、モデルを作り、予測を行う

これはjupyter labで作成して、その実行結果とともに提出する。pandasなどのデータ分析用のPythonライブラリは基本的なことはできるくらいの力がないとなかなか厳しい感触がある。

多分Python初心者の人はかなりきついと思われる。

内容
VIF(Variance Inflation Factor)の計算
決定係数を求める
回帰係数を求める
データから読み取れる内容をグラフに描画する
複数の説明変数の場合のロジステイック回帰の手法
説明変数を変えた場合のAUC値の比較と原因の考察

これは割と自分でやりたい科目だったので、ちゃんと理解してないとレポートを書けないくらいの課題感がありがたいなと思った。

プロジェクト管理特論2

前回のレポート+今週の授業で成績に大きく関わるレポートを来週までに提出しなければいけないことがわかった。
時間が短すぎる・・・・・

今回は、開発の受託を受ける側の想定で、プロジェクト計画を書く


ここ三週間仕事の都合で、土曜日出勤+明日も出勤なので授業を受ける時間と課題を作る時間が逼迫されてしまっている・・(もちろん代休はある)
中間レポートも差し迫っている中、仕事もやりくりして、院の授業を受けて・・・という感じでキャパが少なくなってきた。

11月になったら落ち着くはずなので、その辺りでもう一度体制をととのえたい

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