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タイムリープ×友情×絆=最高

ついに観てきました。
【東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編】
漫画もアニメも血のハロウィンのところは予習してきまして鑑賞。
私の期待値が高まりすぎてて、またここで終わっちゃうのか….
という感じで6月公開の決戦に繋がっていきます。
今回は、血のハロウィンといわれる東卍と芭流覇羅(バルハラ)との決戦
その序章にすぎません。
「タイムリープ」「友情」「絆」このキーワードが重なってる作品は好きだなと最近気づきました。
タイムリープ系は元々好きだなと思ってましたが、ドンピシャに重なるのがこの東京リベンジャーズです。

東京卍会初代メンバーは、6人でマイキー、ドラケン、ぱーちん、三ツ谷、一虎、場地。ひと言でいうと大所帯のヤンキー達なんですが、ヤンキーは仲間を重んじる心がひときわ熱い。
大事にしているからこそ、仲間がやられたら倍返しにしてし返す。
私は、そこに惹かれたのかもしれません。
大切な人の為に戦えるんですよ、そんな経験もう久しくしてないような気がします……だからこそね、刺さるんですよね。

今作で初めて登場する、松野 千冬(私の推しキャラです)
タケミッチの良き相棒となってくれます。唯一タイムリープしていることを打ち明けてそれを信じてくれている。涼しい顔して熱い男です。
そして、芭流覇羅に鞍替えしてしまった場地を信じて待ちます。
漫画ではね、場地と千冬との出会いも描かれていて映画版でも観られるといいなと思います。
全編通しても一番すきなところかもしれません….

原作漫画の作品はちょっと違和感感じるものもあるけど、これに関しては配役がよすぎる。実力派俳優が揃っているし魂宿してるんじゃないかという程
賛否あると思いますが、私は素敵だなと思います。

そして後編は、6月30日 今から楽しみです!!





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