久しぶりの投稿になった理由は、

VISAがなかなかとれずもやもや〜していたからです。

そして先週外国人局へ赴くこと

2回目にしてやっとVISAをゲットできました〜！

日本人がEU圏内に滞在できる90日が

後4日に迫る中での取得。

「ハァー良かった 取れた！」 しか言ってなかったな。

もう日本帰ろうかな〜〜とか弱気になってたし、

異国での生活に疲れてドイツという国に拒否されて

いるような気持ちにもなってた最中、

受け入れられたような気持ちになった。

もう少し頑張れそうというような

砂漠にオアシスが見えたような気持ち。

外国に住むには、住みたいと思って自由には住めない

必ず滞在許可証＝ビザ が必要。

私の場合は配偶者ビザという仕事をしても学校に行っても良いという許可証を申請した。

夫がベルリンで働いているので、

夫の就労ビザと一緒に取得した形になる。

VISAゲットまでには長〜〜い諸々のことがあったので

簡単に紹介しようと思う。

今回外国人局に提出した書類をまとめた。

VISA取得までの道のりを書いていこうかな。

外国人局 1回目

夫はドイツに来てまだ3年。

1年ごとに職場を変えているので毎年VISAを更新する必要がある。

彼のビザを取得→私のビザを取得 

この流れで考えていたのだが、1回目に行った時は

仮ビザしかもらえなかった。

仮ビザでの滞在中は働く事は法律上NGなので

彼自身も辛そうだったなぁ〜〜と思う。

しかも私なんかは夫がビザを取れなかったので、

仮ビザすら発行されず、

ドイツで仕事をする または 学校に行かない限り

VISAは取得できないよと跳ね除けられた。

これが俗にいう、厳しい担当に当たった ということだなぁーと思った。

今回夫のビザが仮になった一番の理由は賃貸契約書がなかったから。

今私たちは夫の会社が所有している社宅に住んでいて

無償で提供してもらっていた為、

住民登録を済ませることができれば

賃貸契約書入らないと思っていた。

しかし、

2019年に入りベルリン市内の賃貸の空きがでず

それに起因した家賃の値上がりが異常なようで、

一人暮らしの部屋で500ユーロの物件の内見会には

100人以上の人が押し寄せるということがよくあるらしい。

その為、住居を確保する という事が一番難しいようで

それをできている証明書が必要ということらしい。

社宅なので無償です。と説明しても聞き入れてくれず

またその書類を持ってこいと言われ、トボトボと追い出されてしまった。

なんとか夫の会社に賃貸契約書を作成してもらい、

また外国人局に行くことにしようと話し、

外国人局1回目は終わった。

2回目に続く....