シンリ

「普通の人間になれなかった」落ちこぼれ人間。 元いじめられっ子。意識低い系社会不適合者…

シンリ

「普通の人間になれなかった」落ちこぼれ人間。 元いじめられっ子。意識低い系社会不適合者。うつ病(躁鬱かも?)。 三十路を手前に生き方を模索中。 固有ハッシュタグ→ #普通の人間になれなかった話

最近の記事

Twitter歴13年の私が、Mastodonを使ってみた話。

どうも、「普通になれなかった人間」シンリです。 タイトルの通り、Twitterをなんと13年も使い続けている私ですが、 イーロン・マスクによるTwitterの度重なる改悪に、サービスの終焉も近いのではないかという予感から、 避難先として、Mastodonにアカウントを作ってみました。 とりあえず色々触ってみて、なんとなく感覚がわかってきたのでまとめます。 まず、Twitterと違う点として、何やらサーバーが大量にあることと、 デフォルトでなんとタイムラインが3つもあるこ

    • 過去の記憶が曖昧になっていることに気付いた話。

      どうも、「普通になれなかった人間」シンリです。 ご無沙汰しております。 最近はリアルが忙しすぎてTwitterの投稿頻度まで落ちつつあります( ̄▽ ̄;) 先日、小学校から高校まで同じだった友達(以下、Nちゃん)と食事に行き、色々話していたのですが、 彼女が、かつての教師や同級生のことをよく覚えているのに対し、私はその頃の記憶が曖昧で、ほとんど抜け落ちていることに気が付いたのです。 というのも、小学校中学年から中学生の終わり頃まで、 私は毎日、同級生男子複数人からの暴力と

      • 普通になれなかった人間は、就労移行支援で人生が変わった。

        どうも、「普通になれなかった人間」シンリです。 お久しぶりです。何かとバタバタする日が続いておりました。気がついたらもうじき春ですねぇ……。 以前の記事でも書かせていただきましたが、私は今の職場に、就労移行支援というものを利用して就職しました。 就労移行支援はその名の通り、障害者および精神疾患のある方の就労を支援してくれるものなのですが、まあ詳しい話は上記リンクを読んでいただくとして。 今回は、就労移行支援の施設に通ってから、私は人として幾分マトモになれた気がする。と

        • 精神的にしんどかった時期、カオスな厨二病4人組に救われていた話。

          どうも、「普通になれなかった人間」シンリです。 皆様はM.S.S Project、通称MSSPという4人組ユニットをご存知でしょうか。 M.S.S Projectは「Middle(中) Second(二) Sickness(病) Project(企画)」の略で、つまり、中二病プロジェクト。 ちなみに外国には厨二病の概念がないため、造語らしいです。 イカれたメンバーを勝手に紹介するぜー! サングラスをかけた、あまりにも滑舌が悪すぎる男(実質的なリーダー)。FB777(え

        Twitter歴13年の私が、Mastodonを使ってみた話。

        • 過去の記憶が曖昧になっていることに気付いた話。

        • 普通になれなかった人間は、就労移行支援で人生が変わった。

        • 精神的にしんどかった時期、カオスな厨二病4人組に救われていた話。

          精神疾患を抱えた私が、就労移行支援事業所を通して障害者雇用で就職を決めた話。

          どうも、「普通になれなかった人間」シンリです。 前置きとして、特定防止のために、 一部フェイクを含んでいたり、 投稿時期がリアルタイムじゃなかったり、 わざと詳細を書いていないことがあったりします。 話の大筋に影響はないので、そこは安心してお読みください。 【通所の経緯と、私に現れた変化】実は、私シンリは、とある就労移行支援事業所に通所しておりました。 (一部の人には、説明が面倒なので「仕事」って言ってました。嘘ついてごめんなさい無職でした) いくつかの施設を見て回った

          精神疾患を抱えた私が、就労移行支援事業所を通して障害者雇用で就職を決めた話。

          「普通になれなかった人間」は、普通の女の子にもなれなかった話。

          どうも、「普通になれなかった人間」シンリです。 2年ほど前に執筆・投稿した、「普通になれなかった人間」は、セクシュアリティについて考える。という記事でも取り上げたのですが、 「anone」というセクシュアリティ診断サイトで、(気まぐれに)再度、診断してみました。 パッと見、診断結果はほぼ変わっていない気がするので、細かい話に関しては上記の過去記事をお読みください。 というわけで。 はい、結果ドン。 いかがでしょうか。 特筆すべきは、「Xジェンダー」と「ノンバイナリー

          「普通になれなかった人間」は、普通の女の子にもなれなかった話。

          友人が突然意識高くなってしまった話。

          どうも、「普通になれなかった人間」シンリです。 今回は、友人が突然意識高い系になってしまい、困惑している話です。 私の友人、名前を仮にKとしましょう。 Kとは時々遊んだり、飲みに行く(と言っても、私はほとんどお酒が飲めないので、お酒を飲むKを横目にご飯食べてる感じですが)間柄でした。 どこか抜けてるけど誠実で、優しくて、子犬のような性格で、話してると楽しい、そんな感じの人でした。 しかし、ほぼ連絡の取れない日々が数ヶ月ほど続き、やきもきしていたのですが、つい先日、久し

          友人が突然意識高くなってしまった話。

          私の母はいわゆる「毒親」かもしれない、という話。

          どうも、「普通になれなかった人間」シンリです。 なんやかんやで実家の世話になっている私なのですが、ひとつ困っていることがあって。 母親が過干渉っぽい、のです。 実は先日、少し遠出をしたのですが。 事前に申告すると、「誰とどこに何しに行くのか」を聞かれるので、後から「出かけました」とLINEで事後報告したんです。 ……まあ、怒られましたよね。 予定は先に言え、と。 ちなみにこの「誰とどこに何しに行くのか」は、泊まりや旅行でなくても、ちょっと友達とご飯食べてくるだけでも

          私の母はいわゆる「毒親」かもしれない、という話。

          原因不明の体調不良で生活に支障が出まくっていた話(コロナじゃないよ)

          どうも、「普通になれなかった人間」シンリです。 さて、私シンリは、7月中旬〜下旬にかけて、酷い体調不良に悩まされていました。 先に申し上げておくと、コロナではありませんでした(抗原検査、PCR検査ともに陰性)。 具体的な症状は、身体中の痛みと、全身の倦怠感。 日常生活もままならなくなるほどつらい思いをしましたが、 8月に入ってからは少し落ち着いてきた(完治はしていない)ので、記録として残しておきます。 前兆としては、寝てるのになんだか疲れが抜けなくてだるい、といった

          原因不明の体調不良で生活に支障が出まくっていた話(コロナじゃないよ)

          うつ病だと思ってたら躁鬱病(双極性障害)だったかもしれない話。

          どうも、「普通になれなかった人間」シンリです。 医師からは「うつ病」と診断されており、自分自身「うつ病」であると信じて疑わなかった私ですが、 なんと、つい最近の通院で「躁鬱病の可能性がある」ことが判明しました。 といっても、別に改めて再診断されたというわけではなく、 診察(面談)中に、担当の医師がポロッと、「躁鬱の可能性があるんですよねー」と、本当に何の気なしにこぼしたんですよね。 えっ?( ゚д゚) 詳しく聞いてみると、医師はもちろん、以前からそれを分かっていて、出

          うつ病だと思ってたら躁鬱病(双極性障害)だったかもしれない話。

          嫌な想像が止まらない話。

          どうも、「普通になれなかった人間」シンリです。 些細なことで嫌な想像をしてしまうことがあり、それが止まらなくなったので、記録として書き留めておきます。 まず、フック(鉤)のようなものがあるとイメージしてください。もしくは釣り針でもいいです。 そのフックに、嫌な想像が一つ引っかかると、芋づる式に不安や恐怖がぞろぞろと出てくる感じです。 一つの嫌な想像がきっかけで、連鎖的に不安を感じてしまい、しんどくなるのです。 感覚的な話すぎて伝わらないかもしれませんが、 とにかく、何

          嫌な想像が止まらない話。

          スーツとダイエットと体型の話。

          どうも、「普通になれなかった人間」シンリです。 前職を辞めてから、(自主規制)kgも体重が増えてしまい、過去最高レベルのデブになってしまったのは、過去の記事にも書いた通りです(´;ω;`) 食事記録と食べ順ダイエット、ゆる糖質制限、運動と、本格的に減量に取り組んでいますが、成果はほとんど出ていませんorz さてさて、そんな私ですが。 先日、諸用のためスーツを引っ張り出してきて着たのですが……き、きつい!! 大学生くらいの頃に使っていたスーツが、入らなくなっていました(

          スーツとダイエットと体型の話。

          母は「毒親」なのかもしれない、という話。

          どうも、「普通になれなかった人間」シンリです。 前職を辞めてから、(自主規制)kgも体重が増えてしまい、過去最高レベルのデブになってしまいました。 さて、そんな私ですが、食事記録と食べ順ダイエット、ゆる糖質制限、運動と、本格的に減量に取り組んでおります。 ……が、なかなか結果が出ません。 太るのは簡単なのに、痩せるのって難しい(嘆き) 前置きが長くなりましたが(悪い癖です)、今回は私の実母の話です。 私の母親は、暴力とかはないのですが、 基本的に否定から入るし、私の体

          母は「毒親」なのかもしれない、という話。

          保護犬カフェに行ってきた話。

          どうも、「普通になれなかった人間」シンリです。 私は犬がとても好きなのですが、ある日、無性に犬を撫でたくなりました。 というわけで、近場で犬カフェを調べていたところ、居住地から一番近かったのが、とある保護犬カフェ。 そこはボランティアの善意で成り立っている小さな店でした。 ワンドリンク制なので、適当にコーヒーを注文し、空いている席に座ります。 コーヒーは(そのクオリティの割に)若干割高でしたが、まあ、場所代と思えば安い方かもしれません。 ちなみにドリンクや犬用おやつの

          保護犬カフェに行ってきた話。

          眉毛が薄い人にオススメしたい、「アートメイク」について。

          どうも、「普通になれなかった人間」シンリです。 私は顔を含め全身にコンプレックスがありますが、化粧をするのは最低限のマナーだと言われる年齢になってからというもの、メイクが苦痛で仕方ありませんでした。 まあ、今でもファンデーションは死ぬほど嫌いだし、アイメイク?なにそれ?って感じなのですが、特に困ったのがアイブロウ(眉毛)。 濃いのではなく、薄いのです。自眉が。 眉毛が薄いと言うと、「好きなように描けていいじゃん!」って言われることもしばしばあるのですが。 それは確かに

          眉毛が薄い人にオススメしたい、「アートメイク」について。

          「さくらねこ」を知ってください。

          どうも、「普通になれなかった人間」シンリです。 今日はすごい猫の日(2022年2月22日)ということで、せっかくなので猫の話を。 猫の日(2月22日)は、2月も下旬となり春が近付いてくる季節で、カフェなどでも桜メニューが発売されたりしますよね。 というわけで(導入が雑)、皆様に知っていただきたいのが、「さくらねこ」。 と言っても、全身ピンク色の猫とかではないです。 これ以上野良猫を増やさないために、ボランティアの方が野良猫を捕獲し、獣医によって去勢・避妊手術をした後に

          「さくらねこ」を知ってください。