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シャープペンシルという選択肢。

本日、新たなペンをお出迎えいたしました。

ロディアスクリプトペンシル。

この子との出会いは先日文房具店で。
試筆があると吸い寄せられるように試していく私なので、もれなくその日も行きましたよね。

最初はボールペンだと思って手に取ったのですが、ノックしたらシャーペン。
とりあえず書いたみたのですが、
これが驚くほど書きやすい。
しかも試筆の紙がロディアの5ミリ方眼紙で、ピタッと嵌まる感覚があったんです。

私はそれまでロディアのデザインの可愛さは好きだったのですが、正直「何でこんな方眼の線が濃いの?しかもなんで青?」とか思ってたわけです。
(※よく見ると紫だった)

今回それが一瞬で覆されたのですよね。
最近こういうことが多いので、定期的に以前触れた文房具にも再度触れて、感覚のアップデートでもしたほうがいいのかな、なんて思ったりもしました。
わたしの感じ方はだいぶ変わっている。

で、その日は買わなかったわけですが、
今日違う店舗で再び出会いました。

そしたらペンだけじゃなくて、
メモ用紙と、メモパッド、3穴システム手帳と3穴リフィルまで揃っている!!!
リフィルも4種類くらいありました。
しかもシステム手帳は経年変化する牛革もあり、サンプルまで触れて、めっちゃときめきました。
本当に可愛かった。

(あー全部まとめて連れて帰りたい。。。)

そんな思いを抱えながら、売り場のロディアコーナーの前で、もしこれを買うとしたらこうしてこうして。。。あれと合う?いや、こういう感じにも出来るかもよ?なんて考えながら、一人でゲリラ手帳文具会議をしていたわけです。

結果、絞りに絞って、オレンジのシャープペンシルと方眼リフィルを買いました。
何色買うか問題で紆余曲折あったんですが、それを書くとキリがないので割愛。
(一旦売り場から離れてスーパーに行ったんだけど、文房具のことばっかり頭で会議しているから、日常生活の方がもう煩わしいわってなってるな、と。文房具中心で生活したいオタクです)。

で、帰り道運転しながらふと思ったんですよね。
今までなんとなく消えないボールペンや万年筆を使っていたけど、シャープペンシルでもいいじゃないかって。
なぜ、わたしはそこを省いていたのだろうか、と。
おそらく間違えた時に消しカスが出るとかそういう問題もあるのだけれど、消しカスが何か問題でも?とも思えてきて。
むしろその消しカスさえ愛おしくなるかもよ?なんんて思ったりもした次第です。
こうなると鉛筆とかも気にはなってくるのですが
(鉛筆で書く時の音好き)、まあ気になったらまた拡げようってことで。

今回はロディアについて、でした。
ちなみにロディアの3穴リフィルをM5に挟むと横がだいぶはみ出てしまうので、折り畳んで使います。



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