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【#私の働き方実験】新卒フリーランスという働き方は学生にとって新しい選択肢になり得るか?【martina.3期研究計画書】

こんにちは!martina.です!
このたび、新しい働き方LAB研究員制度の3期生に合格しました!

参加するプロジェクトは、指定企画の「新卒フリーランス」という働き方は学生にとって新しい選択肢になり得るか?~自分の強みを見つけて「仕事」に繋げてみよう〜です。

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に基づいて私個人が行う「働き方実験」についての研究計画書です。

「研修員制度」は、自分なりの【新しい働き方】に、挑戦してみたい。一歩踏み出してみたい。研究員制度はそんなチャレンジャーを応援するためのコミュニティです。

新しい働き方ラボ

◆実験の目的と背景

私は大学2年生からフリーランスとして3DCGや動画編集などのお仕事を頂いていたので、新卒フリーランスという選択肢は私の中で常に考え得るものでした。
そこで、今はまだまだマイノリティなキャリアである新卒フリーランスという働き方をどんどん広めていきたく、私が実現させてみせたいです!
また、新卒フリーランスプロジェクトでの定期的な勉強会やイベントを通して、フリーランスの仲間を増やしつつ自分のキャリアの選択肢を広げていきます。

「新卒フリーランス」という働き方は学生にとって新しい選択肢になり得るか?
~自分の強みを見つけて「仕事」に繋げてみよう〜

◆検証したいこと

メタバースという新しい仮想空間の中で、どのようなものが実際に売買されているのか調査し、需要にあった商品を作って販売してみる。

◆活動の概要

・boothでの直近一年の人気商品や、VRCやclusterでの聞き込みを通じてどういうものが需要があるのか調査する。
・clusterやvrchatなどで利用できる洋服や小物などを販売する。
・無料のものも作ってお試しで使ってもらったり、イベントを開催して使ってもらって直接感想を聞いたりしながらブラッシュアップする。

◆アウトプット・成果

実験期間中、Twitterで販売情報や制作状況をこまめに発信。
最終的にTwitterあるいはnoteで売上について報告。

◆実験の測定方法

第2-3ステージ(8月以降)において、それぞれのクライアントからの閲覧数・問い合わせ数・受注数・合計報酬額をトラッキングしていく。
販売結果の観点から、どのようなアイテム設計にするのがもっとも効果的だったのかを考察し、レポートにまとめる。

◆スケジュール・進め方

6~7月:第1ステージ(需要調査)
8~9月:第2ステージ(需要に合わせてアイテム作成と販売)
10~11月:第3ステージ(第2ステージの結果を受けて改善&販売)

◆その他詳細

フリーランスと聞くと、まず何から始めればいいのかわからない学生はたくさんいます。
しかし、始め方はきっかけさえあれば意外と簡単なものだと思います。
自分の経歴をLancersなどのクラウドソーシングサイトに掲載すると、やりたい仕事を自分から取りにいけるのはもちろん、仕事を振ってもらえることもあります!
私はその新しい働き方をたくさんの学生に共有しつつ、自分のフリーランスの活動もどんどん広めていきたいです!
半年間どうぞよろしくお願いいたします!

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