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属性が変わってもワタシはワタシ

最近、人間関係というか
属性が異なる人との会話で思うところがあった

これは以前からうっすら感じていたことだ

私は結婚して3年になる
夫と2人暮らしだ
子供はいない

学生時代からの友人
私に子供がいようがいまいが
結婚しようがしまいが
彼氏がいようがいまいが
昔と変わらず同じように接してくれる

社会人になってからの友人
彼氏ができた、結婚した
その度に何か薄い壁のようなものが
何枚にも重なって
ぶ厚い壁ができてきているように思う

自分の被害妄想かもしれないけれど

気を使われている

気を使って接してくれている友人に
感謝すべきなのだろうけど



少しずつ関係が変わっていくことに
さびしさを感じている



自分はどうだろう?
自分も属性が変わった友に対し
以前と同じように接しているだろうか?

以前このようなツイートをした

今回
記事を書くにあたり
自分と友人との関わり方を
見つめ直した

仲良くできる人は
無言に耐えられる人
似たテンポで会話や行動する人
と書いていたが

この他に

自分のしたいようにすることを認めてくれる人
友自体も自分のしたいようにできる人

こんな人たちだと思う


自分を認め、他人を認め・尊重できる人
と一緒にいると居心地がいいと感じるようだ


私もまた
相手を尊重する
という行為を通して

気を使って接しているのだろう

相手を思ってのことだ


これでいいのだと思う

属性が変わろうが
ワタシが大切にしていること

相手を尊重したいと思う気持ち

これだけはずっと変わらない


違和感を感じたことに向き合うと
自分の本当に大切にしたいことが
見えてくるのかもしれない

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