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美容室や美容師ってこう!が変わってきた


こんばんは。
フリーランスでママ美容師しています。

美容師って
今も昔もやることって変わらないけど、

強みをみんなが発信できるようになって
定義が変わってきたなぁと。

どっちもよくて
どっちも間違ってない。

わたしが美容業界に入った時は
カラーリストが有名店ですこーしずつ
増えてきたかなぁ

みたいな感じで、

美容師って、

頭のてっぺんから足のつま先まで
きれいにできる、
唯一の国家資格保持者

みたいなイメージだったんです。

だから、ひとりの美容師が
カットもカラーもパーマもセットも
着付けもできてみたいな。

最近たまたま見かけたSNSで
「今の美容師さんはブローができないらしい」
と言っていて

ブローを泣きながら練習していた私には
かなりの衝撃的でした。

今、全国の美容室の数って、
コンビニよりも、信号機よりも
多いんですよ。

そして今は個人が発信できる時代になって、

わたしってこんなことができるよ!
って言いやすくなりました。

美容室も
カラー専門店だったり
カット専門店だったり。

それに特化したサロンが増えて、
やることがどんどんシンプルになってきたように感じます。

なので、ほんとにブローや日本髪とか
昔ながらの技術を教わる機会がなかなかないのかもしれませんね。

美容室自体も
どんどんいろんなカタチで進化していて
特徴的な美容室も増えてきました。

もちろん美容師の働き方も
いろんなカタチが出てきたし。
(わたしもフリーランス!)

時代に合わせて
美容師の仕事も在り方も
どんどん変わっていくんだろうな。

それだけ選択肢が増えるって
ありがたいことですね。

ちょっとだけ、

わたしみたいに
昔ながらの技術を持つ美容師も
ありがたい存在なんじゃないかな?
(自分で言うw)

って思いました。

どっちにしても
美容師って、天使の仕事だと思います。

シャンプーで嫌な過去の思い出も
洗い流してあげたり

カットで引きずっている過去を
切り落としてあげたり

セットで
心を整えてあげられたり

唯一のお仕事だと思ってます!

読んでくださりありがとうございます♡

髪で誰かの毎日にささやかなポジティブを。

なかざわまり

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