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突発性発疹と突然の母乳拒否でメンタルがやられた

タイトルの通り、息子が突発性発疹になりました。
なかなか大変な数日間だった、、、

別名「不機嫌病」、まさしくその通りだなと痛感じました。


いろんな方の突発性発疹の記録を読んで参考にさせてもらったので、この記事も誰かの参考になればいいなと思って記録に残します。


1日目

思えば異変はこのあたりからあった。
お昼過ぎから1回の母乳を飲む時間が短くなったような。
(いつも両方5、6分ずつは飲むのにそのときは片方3分くらいで終わっていた)

そのときは気まぐれかな?くらいにしか思っていなかった。

夜も21:30に短めの授乳で寝た。
なんとなく頭が熱い感じがするなぁ、と思いつつ様子見。

2日目

夜中、寝苦しそうにもぞもぞ動きながら寝ていた。
4:30に起きたのでいつものように授乳しようとしたらまさかの母乳拒否。
ぐずぐずが収まらないので麦茶を飲ませる。

やっぱり体が熱い感じがするので体温を測ってみるとなんと39℃。
そりゃ苦しいわけだ、と思いながらなんとか抱っこで寝かしつけ。5時くらいに寝る。

7:00に起床。寝起きの母乳もやっぱり拒否。
(この時点で私の両胸は岩化。ブラとパジャマが母乳で濡れていた。)
朝食のパンはぱくぱく食べてくれたので一安心。

昼食以降はあまり食欲がなかった。
夕方には顔が赤くなってきて、体温は38℃。
ずっとぐずぐずでしがみついてくる。
いつもなら授乳で落ち着かせるところが、拒否されているのでなす術なし。
私も動けないくらいおっぱいが痛くて、途方にくれて息子と一緒に泣いていた。カオス。

夜は機嫌が治って抱っこですんなり寝てくれた。
私はあまりの痛さに眠れなかった。

3日目

体温は38.2℃。朝は機嫌が良くパンもよく食べた。

午後のお昼寝に失敗して、そこからずっとギャン泣き。
私も痛くていらいら、またしても一緒に泣く(笑)

これはもう私も息子も限界だと思って、泣きながら実家に電話をしたら、父親が片道1時間半かけて迎えに来てくれた。

実家に着いて息子も私も少し落ち着く。

4日目

体温38.4℃。
母親に実家の近くにある病院へ連れて行ってもらった。
(発熱外来ということで1時間待ち。これもなかなか辛かった。)
結果、コロナとインフルエンザの検査は陰性で、熱以外に症状がないので突発性発疹かも、と言われる。

心なしか歩くときにふらふらしている気がする。

夜には熱が下がってきて少し安心していたら、お風呂のときにお腹に発疹を確認。
これが突発性発疹かー!となる。

夜の寝かしつけはギャン泣きの末、泣き疲れて0時過ぎに寝る。
1:20頃に起きてまたもやギャン泣き。これは手がつけられない。
母と祖母が出動して側にいてくれたのが心強かった。
3:10にやっと寝る。

5日目

機嫌が良かったり悪かったりの繰り返し。
とにかくお菓子だけはよく食べる。

背中の発疹が悪化してきて、お尻と顔にも若干発疹が。

私にくっついていないと泣くので常にべったりな状態だった。
実家にいなければ家事もできなくていらいらしていたと思う。

6日目

夜中は数回起きてぐずぐずしていた。

5:30頃に起きたとき、ぐすりながら私のパジャマの胸のあたりを執拗に引っ張るので、もしやと思って授乳を試みたら飲んだ!
おっぱいの張りと痛みがすーっと引いて感動。
私も息子もすっきりして9:00まで熟睡できた。

なんとかこれで調子が戻ってきたかな、というところ。





まとめると、実家に帰って本当に良かった!の一言に尽きます。
息子も辛かっただろうし、私のメンタルもズタボロだったので。

今は実家から戻って来ていますが、前よりも息子の癇癪が増えた気がします。
あと数日で収まってくれるといいのですが。

この期間中、夫は何をしていたのか、母乳を拒否されたときの心情、などはまた別の記事に書こうと思います。



それでは。

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