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ワクチン2回目!ワクワクチンチ(ry

週明けすぐのお仕事を早めに終わらせて、大手町の大規模接種センターへ。2回目のワクチン接種してきました!もちろん、袖がない注射向きの洋服です。一部からはくノ一って呼ばれる服です。なぜだ。

夏の終わりの日差しを浴びて、皇居のお堀はすっかり水草で覆われていました。いや〜こういう密集した感じ、見てるの楽しいですよね。

【遊泳禁止】

今回も素晴らしくスムーズな接種でした。前回と違うのは、前回の接種の時の体調不良について聞かれたこと。もはや様式美のように流れるような質問でした。

「何かありましたか」
「ありません」
「アレルギーなんかは」
「ありません」
「今日の体調は」
「元気です」

先生たちは、1日この質問を何回するんだろうなぁ。何回も言いすぎて逆に間違えたり、ゲシュタルト崩壊起こしたりしないのだろうか。人によって声色を変えてみるとか、何かしら遊び要素を入れないと私だったら「もーーーー同じことばっかりで飽きた!!」とか言い出しそうなんだけど。お医者さんという頭のいい種族の人は忍耐力も違うのかもしれない。

とまあ、あまりにもスムーズで前回と違いがないのでそんなことを考えてたらあっという間に終わって、さあさあと流れるように建物から追い出さ…退出させられました。

【もう2度とみることはないのかな】

今回も入ってから出てくるまで約30分。この調子でワクチン接種がサクサクと進んでいって、「あー、コロナね。あの時は大変だったんだよ〜」とか思い出話に花を咲かせて、この写真とか見せて孫に自慢する世の中になったら嬉しいなぁ。

で、翌日は無事発熱をして、翌々日には元気になりましたとさ。

副反応は、聞く限りは多くの人に出ていますね。体調不良の真っ最中は不安になるけれど、自分の場合はどうだったかを教えてくれたり、辛いよねって励ましてくれたりとってもありがたかった。

体調不良って、それ自体も辛いけれど、理解されないもう一つの辛さがある。理解者が沢山いる今回のワクチン接種はそういった分かって貰えない辛さとかはなくて、それだけで随分と気が楽でした。

病気になるっていうのは孤独との戦いでもあるんだよなぁと熱のある頭でぼや〜〜〜っと考えてました。

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