モラハラ加害者とカオナシ
モラ加害者ってカオナシの行動そっくりですよね。対等なコミュニケーションを取ることができず、
お金や物質的なもので自分の外側の人には超親切にする、非常に気前がいい行動を通して、相手を自分の内側に取り込んで、自分のモノにしようとする。
ところが、
一たびそれを相手が拒むと、なぜ相手が「自分のモノにならないのか?」「自分の思い通りにならないのか?」と暴力的になる。
実は自分の本当の顔が無いからそういうことをするのかもしれないから、カオナシとは言い得て妙、という感じがする(私の感想。宮崎監督の意図とは全然違うかも)。
顔がある、カオアリとは何か?ジェンダーロールから解放されて、本当の顔を見せて、人と1人の人格と人格として、対等な関係を築けることではないか?
それならカオナシが付けている仮面とは?ジェンダーロールの仮面のように個人的には見えてきた(監督の意図とは全然違うかも)。
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